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駐妻時代やっとけばよかったと後悔した3つのこと

今回は、駐妻中にやってよけばよかった!と後悔したことを
書いていこうと思います。
これから駐妻になる方、何をしようかと悩んでいる駐在妻の方
の参考になれば嬉しいです。

〇自己紹介

初めまして駐妻→働く駐妻→駐妻(今ココ)のマリです。配偶者の転勤で海外暮らし6年、移住国は5ヵ国(現在一時帰国中)夫婦二人暮らしのアラサーです。一時期、駐在妻をしながら働いていたのですが現在は退職しています。

駐妻生活をまた始めるにあたり、過去の自分を振り返って
もっとやっとけばよかったー!
と思ったことを書いていこうと思います。

〇駐妻時代やらなくて後悔している3つのこと

1勉強
2友達作り
3ブログを書く


1.勉強(英語、現地語、日本語教師やWebの知識をつける)

子供がいない私は自由な時間が沢山ありました。
最初はやる気に満ち溢れ、英語や現地語の勉強をしようと
教材を買ったり、ネットで勉強をしたりしてたのですが...
なかなか継続できないんですね。

理由は、慣れない場所で生活するので良くも悪くも気が散ってしまう。が大きかったように
思います。新しい国での生活は刺激が沢山あります。
生活に慣れるのに精いっぱい。
生活に慣れたら今度は楽しいこと(ここに旅行に行きたい。このレストランに行ってみたい)に目が行き
なかなか身を入れて勉強することができませんでした。

基本的なことですが、
・目標を設定し(次のTOEICで900点とる。その為に今月はこの過去問を2回解くなど)
・スケジュールを決めて(1日2時間。9:00~11:00など)
・どこかで宣言する (NoteやSNS、旦那さんにいうなど)
をちゃんと決めて、毎日の習慣に組み込むことを意識しておかないとなと思いました。

2.友達作り(現地の友達、日本人の友達)

人見知りなうえ、英語のコミュニケーションにも自信がなかったので
積極的に友達作りをする努力を怠っていたことに後悔しています。

本当に少数しか現地で仲の良い友達を作ることはできなかったのですが、
数少ないその人たちのおかげで、その国のことを知れてその国が好きになった経験がどの場所でもあります。
(コミュ障の私が現地の友達を作った方法は別のNoteでご紹介します)
自分から行動を起こして友達を作る努力をすればもっと楽しい時間になっただろうなーと悔やまれます。

3.ブログを書く

ブログを書く(Noteを書く)ってメリットが沢山あると最近実感しています。

メリット1 誰かの役に立てる
メリット2 文章を書く力、構成力が上がる
メリット3 物事への理解が深まる

まずはメリットの一つ目。
私自身、沢山の方のブログを読んで助けられてきました。
引っ越しの準備、携帯会社はどこがいい?ビザの申請に何の書類が必要?記念日ディナーはどこがおすすめ?
ニッチな情報でもその情報を必要としている人がいたり、
日記やエッセイでも、同じことで悩んでいる人がいて慰められたり励まされたり。
働くことで社会と繋がっていなくても、インターネット上で情報を発信して誰かの役に立つことができるって良いですね。

メリットの二つ目は
書く力が鍛えられることです。
私はつい三日ほど前にNoteを始めた初心者なのですが、文章が書けなくてビックリしています。ほんとうに。
分かり易い文章の書き方を考えたり、勉強したりすることは脳の運動になるので
いい練習の機会だと思います。書く技術は今後どんな仕事をする上でも必要ですしね。

最後は
物事への理解が深まることです。何かについて書こうとすると、よく理解できていないことに気づいて、
詳しく調べないと書けないことが多々あります。ちゃんと人に説明できるように文章にするまでのプロセスは
時間がかかる分、書き終わった後の達成感もすごい。そして少し賢くなれるといういいことばっかりです。

〇まとめ

駐妻時代のあの時こうしておけば。。。を振り返り、後悔している三つのことをまとめました。
これは今からまた駐妻に戻る自分に向けて書いているNoteでもあります。
過去の反省を生かして、再スタートする生活を楽しもうと思います。

読んでくれてありがとうございます。
今日もいい一日でありますように。


「その言葉が必要な方に、メッセージが届くように。」発信のための自己投資につかわせていただきます。