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ゲームブック名作紹介:富士見ドラゴンブック:⑤
ゲームブックの名作を紹介しています。今回は富士見ドラゴンブックです。
富士見書房の出版物のうち、TRPGの文庫版ルールブックやサプリメント、リプレイ、ガイドブック(「○○がよく分かる本」シリーズ)、TRPG関係の資料・雑学本などが所属する文庫レーベルである。また、TRPGに限らず、富士見書房が出版しているテーブルゲーム関係の書籍で文庫形式のものは通常このレーベルで出版されている。2010年8月のリニューアル以降はコンピュータゲームのノベライズもこのレーベルから刊行されるようになった。
グループSNEは黎明期の頃から同レーベルを支えているパートナー的存在であり、グループSNEが製作や翻訳に関わったゲームコンテンツの半数以上はなんらかの形でドラゴンブックで取り扱われている。また、2000年代以降はファーイースト・アミューズメント・リサーチが関係するコンテンツの取り扱いが飛躍的に増えている。
リプレイ出版に関わっている各種レーベルの中でも群を抜いて大量のリプレイを刊行しているが、リプレイはゲームの副読本であるという性質上、母体となるゲームの商業展開がストップすると増刷されなくなる。現在でも新刊が出る老舗レーベルである一方で、過去に人気を誇ったリプレイであってもゲームの方の展開が止まっているがゆえに絶版同然となっている作品も多い。この点はTV番組や映画のノベライズと性質が似ている。
【#ゲームブック 紹介】「#ホラーコレクション」(1987)大都会の闇に潜む殺人鬼、人肉をむさぼり喰らうリビングデッド、宇宙から飛来した異形のモンスターなど、悪魔の生んだスーパースターがずらり100人勢揃い。初の本格ホラーキャラクター事典。ホラー・ワールドに釘付け! https://t.co/ob9exzhoKM pic.twitter.com/vVqGmiuPan
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) June 21, 2021
【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#魔術師の宝冠」(1987)魔術の修練にはげむきみのもとに、不吉な噂が届く。きみが魔術の修業をした「神秘科学アカデミー」を中心に、巨大な悪が起きているというのだ。邪悪な存在がしだいにその正体を現し始める。https://t.co/LH1J3U0nR1 pic.twitter.com/lB5ZJWAYIN
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【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#戦え!!イクサー1」(1987)運命の戦いが終わり、旅をつづけるイクサー1。だが、巨大な暗黒星雲を脱出したとき、イクサー1の疲労した心身からひそかに分離した何かがあった。地球にふたたび侵略の魔手が……。https://t.co/3t5hiB8V3g pic.twitter.com/OULCpuozWf
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【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#奪われた竜の卵」(1987)おそるべき敵ドラコニアンによって突然侵略を受けたクリンの地。なぜ善竜たちは加わらないのだろう?ドラコニアンは善竜たちの卵を人質にとっているのだ!奪われた竜の卵をとりかえすのだ!https://t.co/9P3yk5V13w pic.twitter.com/umYyzTrET3
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【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#魔域の戦い」(1987) 故郷の地を悪の手から取り戻せ! だが、待ち受ける敵は500年を経た死者、恐るべき怪物タラスキュー、そして宿敵の魔術師アルノ。きみは「魔法の王国」を解放することができるだろうか!?https://t.co/VPrvtA5HOh pic.twitter.com/hsiIDkKzEe
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(了)
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