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ゲームブック名作紹介:T&Tソロアドベンチャーシリーズ:②
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はT&Tソロアドベンチャーシリーズです。
『トンネルズ&トロールズ』 (Tunnels & Trolls, T&T) は、米国製のテーブルトークRPGのひとつ。メインデザイナーはケン・セント・アンドレ(『ストームブリンガー』などのデザイナー)。ペーパーバック一冊に収まったルールブック(日本語版はちょうど文庫本一冊になった)と、6面ダイスのみを利用する簡素なシステムが特徴。
豊富な武器防具の設定や、ユーモアに富んだ独特のテイスト、銃器や奴隷のルール化などの一般のファンタジーRPGではとりあげられることの少ない奇抜なフィーチャーで異彩をはなった。ソロアドベンチャー(ゲームブック)が多数発刊されたことでも知られる。
【#ゲームブック 紹介:T&Tソロアドベンチャー】「#オーバーキル城」(1990) 「ガルの地下水道」は、“恐怖の街”と異名のある都市ガルの地下水道での一風変わった冒険譚。「オーバーキル城」は、T&Tで、はじめての多人数のキャラクターを使って遊べるソロ・アドベンチャー。https://t.co/jajW60OEZi pic.twitter.com/OnfHEvWz3a
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) May 17, 2021
【#ゲームブック 紹介:T&Tソロアドベンチャー】「#ゲームマンの挑戦」(1990)「ゲームマンの挑戦」はゲームマンの用意する〈ゲーム〉に挑戦し、さまざまな危険と引き換えに報酬を得る波瀾に富んだ冒険。<ゲーム>とゲームマンの正体も明らかに。「あやかしの森」も収録。 https://t.co/TprlhLBiHL pic.twitter.com/7IP8KnHsVp
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) May 18, 2021
【#ゲームブック 紹介:T&Tソロアドベンチャー】「#嘆きの壁を越えて」(1991)「魔の海域」は、冒険者が海に出て、見知らぬ世界をつぎつぎにまわり、海賊船 や奴隷船、そしてアマゾネスたちに遭遇するという海洋冒険もの。「嘆きの壁を越えて」も収録。https://t.co/JXKXAkKfoa pic.twitter.com/dK392S1XRi
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) May 19, 2021
(了)
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