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ゲームブック名作紹介(ファミコン冒険ゲームブックシリーズ):ラストハルマゲドン 魔界創世記、銀河の三人 復活のヴィザーン、ウルティマ 魔導師ゾールの陰謀、貝獣物語 シェルドラド伝説、がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
ファミコン冒険ゲームブックは、低年齢の小学校高学年から中学生を主な対象とするレーベルとして誕生した。日本でゲームブックが流行した1980年代後半は、同時に『スーパーマリオブラザーズ』に始まるファミリーコンピュータ(ファミコン)の爆発的ブームとも重なっていた。高価なゲームソフトはいくつも購入できるものではないため、安価にファミコンの雰囲気を味わえるゲームブックが各社から出版されたが、その中でも多数の読者を獲得したのが双葉社の本シリーズである。成功の要因は、文庫サイズにしたことで価格を300円台に抑えたことと、『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』『ドラゴンクエスト』などの人気ゲームを題材にした作品を次々と刊行したところにある。
【#ゲームブック 紹介】「#ラストハルマゲドン 魔界創世記」(1990)人間はおろか、地上の生きとし生ける物がすべて滅亡した惑星。そこに現れたのは、魔族と呼ばれる異形の生物達。彼らは人類が滅んだことを知り、地上の支配者となるべく、地下の世界からやってきたのだ。https://t.co/PO5STv0i97 pic.twitter.com/FPBK95G2Xq
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【#ゲームブック 紹介】「#銀河の三人 復活のヴィザーン」(1988)西暦2300年代──航宙機動兵・ライーザの活躍により、謎の侵略者ガルムの太陽系艦隊は壊滅した。しかし、それから数ヶ月も経たぬうちに、突如出現したスターゲートよりガルムの大軍団が再び出現したのである。https://t.co/Gkgz1Ckqj6 pic.twitter.com/oXnDqzuVMG
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【#ゲームブック 紹介】「#ウルティマ 魔道士ゾールの陰謀」(1987)暗黒の使者の黒い手が平和な王国に伸びる!闇の魔道士ゾールが、恐怖のパワー「エクソダス」を復活させようと企んでいるのだ。このままでは、ソーサリアは彼の手に落ちてしまう!そなんことはさせるもんか! https://t.co/lYgChpVTJk pic.twitter.com/TbfE0Q5dbr
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【#ゲームブック 紹介】「#貝獣物語 シェルドラド伝説」(1988)ぼくは火の貝の勇者。ある日気がつくとマイヨーの城という所にいた。シェルドラドの平和を取り戻す。それがぼくの使命なんだって。敵は大魔王ファットバジャー。一瞬にしてシェルドラドの平和を破った悪の化身だ!https://t.co/lYgChpWryS pic.twitter.com/33xJV5MKcR
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【#ゲームブック 紹介】「#がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」(1991)天下の大ドロボウにして正義の味方、ゴエモンが、誘拐されたゆき姫捜して、西や南の珍道中。色んな仲間の助けを借りて、得意の長ギセルで妖怪どもをビシバシ倒す。いったい、犯人はだれだ。https://t.co/FHOENqZ8hQ pic.twitter.com/AB75R9CkjF
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(了)
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