![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50658846/rectangle_large_type_2_f26034c6eb17485d0f735eec6dee0b87.jpg?width=1200)
ゲームブック名作紹介:ファイティング・ファンタジーシリーズ:25~29/33
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はファイティング・ファンタジーシリーズです。
日本でのファイティング・ファンタジー・シリーズは、1984年に社会思想社より第1巻『火吹山の魔法使い』が浅羽莢子による翻訳で出版されてベストセラーとなり、ゲームブック・ブームを引き起こした。一方、『ソーサリー』4部作は社会思想社ではなく東京創元社が権利を獲得し、1985年に翻訳・出版した。その後、社会思想社はシリーズ2巻以降の日本語版を発行し続けたが、1991年にマーティン・アレン著の第33巻『天空要塞アーロック』が出版した時点でシリーズの刊行を打ち切った。
1990年代以降はゲームブック自体の出版が極めて衰退し、日本においてもファイティング・ファンタジーシリーズは長らく絶版であったが、2003年に創土社より『ソーサリー』四部作が浅羽莢子による新訳で発行され、2005年にはウィザード・ブックスの表紙による『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』が扶桑社より復刊された。
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#ナイトメアキャッスル」(1988) ニューバーグ城の太守トールダー男爵と再会するために旅をしてきた君は、町を目前にして、捕まってしまった。君は罠から逃げだし、町と男爵を救うことができるだろうか?。https://t.co/2ZCQ3z3CtT pic.twitter.com/T4LrZO9jOw
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 19, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#蘇る妖術使い」(1988)恐るべき妖術使いラザックが、長き眠りから目覚め、恐怖に満ちた権勢を振るおうとしている。妖術使いに立ち向かえるかどうかはすべて君次第。著者から読者への挑戦でもある。https://t.co/utSF9coNmK pic.twitter.com/jwfBbIPfux
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 20, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#スターストライダー」(1988)特に優秀なローグ・トレーサー(悪漢追跡人)である君は、スター・ストライダー と呼ばれる賞金稼ぎだ。君の使命は、グロム人によって誘拐された銀河大統領を救出すること……。https://t.co/mYUeEudclO pic.twitter.com/SWYRWKYto3
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 21, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#恐怖の幻影」(1989)森エルフとして慎ましく暮らしていた君は、夢の中に現れた神々に邪悪な魔王子イシュトラの軍団を倒すものに選ばれた。しかし君には森エルフの持つ、夢をコントロールする魔力が備わっている。https://t.co/PDcVCOqHGQ pic.twitter.com/CRB3yjZLHs
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 22, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#真夜中の盗賊」(1989) 君は、ポートブラックサンド盗賊ギルドの見習い盗賊。君に与えられた使命は、たぐい稀なる宝石“バジリスクの瞳”を捜し出し、それを盗み出すことである。時間は夜明けまでしかない!https://t.co/ixg8gqOKrE pic.twitter.com/Xp86jFueWC
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 23, 2021
(了)
よりよい社会をみなさんと、よりよい「コミュニケーション」を通じてつくることを目指しています。これからも頑張ります。よろしければサポートのほど、お願いいたします!