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ゲームブック名作紹介:富士見ドラゴンブック:④
ゲームブックの名作を紹介しています。今回は富士見ドラゴンブックです。
富士見書房の出版物のうち、TRPGの文庫版ルールブックやサプリメント、リプレイ、ガイドブック(「○○がよく分かる本」シリーズ)、TRPG関係の資料・雑学本などが所属する文庫レーベルである。また、TRPGに限らず、富士見書房が出版しているテーブルゲーム関係の書籍で文庫形式のものは通常このレーベルで出版されている。2010年8月のリニューアル以降はコンピュータゲームのノベライズもこのレーベルから刊行されるようになった。
グループSNEは黎明期の頃から同レーベルを支えているパートナー的存在であり、グループSNEが製作や翻訳に関わったゲームコンテンツの半数以上はなんらかの形でドラゴンブックで取り扱われている。また、2000年代以降はファーイースト・アミューズメント・リサーチが関係するコンテンツの取り扱いが飛躍的に増えている。
リプレイ出版に関わっている各種レーベルの中でも群を抜いて大量のリプレイを刊行しているが、リプレイはゲームの副読本であるという性質上、母体となるゲームの商業展開がストップすると増刷されなくなる。現在でも新刊が出る老舗レーベルである一方で、過去に人気を誇ったリプレイであってもゲームの方の展開が止まっているがゆえに絶版同然となっている作品も多い。この点はTV番組や映画のノベライズと性質が似ている。
【#ゲームブック 紹介:スカイフォールシリーズ】「#魔力の杖」(1987)きみは謎の死をとげたティカンドの大魔術師ランドールのひとり息子。父の死の謎をとき、父の遺した大魔術書を手に入れるため、きみは旅立つ。修業と試練をきりぬけ、きみは父超える魔術師になれるか?。https://t.co/8revpdyfLz pic.twitter.com/qy4v6Hnpcu
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【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#ババ・ヤーガの悪夢の王国」(1987)きみは熟練した戦士。ババ・ヤーガという魔女がきみの祖父の家を襲い「賢者のエメラルド」と呼ばれる宝石を奪ってしまった。きみは宝石を取り戻すため、魔女の小屋へとむかう。 https://t.co/UgGnBwC9lg pic.twitter.com/ZvSjJsC3xo
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【#ゲームブック 紹介】「#ダーティ・ペア」(1987)あたしはケイ。こんどの事件は、食中毒だって。相棒のユリはブーたれるし、あたしも、どーせじみーな事件だろうとタカをくくって、惑星アクアリュースに飛んだ。が、そこで見たものは……ユリ、いったいどうすンの!?https://t.co/ehPG7yQRg8 pic.twitter.com/xSk7dX0iQc
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【#ゲームブック 紹介:AD&Dアドベンチャーゲームブック】「#魔宮の人喰い植物」(1987)きみの冒険は、シェカー伯爵の城に幽閉され、魔法をかけられて彼の陰謀に利用されようとしている美しいワンダ王女を救い出すこと。きみは、3日後にぶじワンダ王女を連れ戻せるか? https://t.co/IZynrfKF3r pic.twitter.com/uwLBZj2WkI
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【#ゲームブック 紹介】「#D&Dがよくわかる本」(1987)「D&D」の基礎知識に始まり、ゲームを深く知るための世界設定の解説、キャラのつくり方、ダンジョンで生き残るための武器や装備ガイドなど、「D&D」をプレイするために必要な知識をつめこんだ画期的なガイドブック。https://t.co/ob9exzz09m pic.twitter.com/YciG5WPCtZ
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(了)
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