ゲームブック名作紹介：ネバーランドシリーズ
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はネバーランドシリーズです。
アーサー王の伝説を下敷きに、『指輪物語』等のファンタジーから様々な要素を取り入れている。
「ネバーランドのリンゴ」「ネバーランドのカボチャ男」の舞台は妖精たちの住む島ネバーランド。外部の人間がアバロン島と呼ぶ地であり、島の北に位置する首都キャメロットにはアーサー王が眠りについている。
「ニフルハイムのユリ」の舞台はネバーランドの北に位置する大地ニフルハイム。極寒の大地として描かれている。フヴェルゲルミルの泉にはエクスカリバーが封じられたと語られているが、シリーズに登場する魔剣「カレードウルフ」(Caledvwlch) の名称はそのエクスカリバーの語源の一つと言われる。
【#ゲームブック 紹介：ネバーランド】「#ネバーランドのリンゴ」（1986）ガラスが丘に植わっていた若返りの果実をつけるリンゴの樹が、魔道師バンパーに盗まれてしまった。あなたは猫妖精のティルトになり、バンパーを倒し、リンゴの樹を奪い返さなければならない。https://t.co/XvGUr8xaJ0 pic.twitter.com/x8AQdQBoyK
— IWASAWA＠TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 11, 2021
【#ゲームブック 紹介：ネバーランド】「#ニフルハイムのユリ」（1987）リンゴ盗難事件から１年。ティルトのもとへ見慣れた文字でつづられた手紙が届く。今度はニフルハイムの至宝である魔法のユリが奪い去られたというのだ。項目数1000の超大作第二弾。 https://t.co/q68MQoyRTI pic.twitter.com/RrIs3tIDqp
— IWASAWA＠TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 12, 2021
【#ゲームブック 紹介：ネバーランド】「#ネバーランドのカボチャ男」（1990） さいころをふりながらゲームボードの上に駒を走らせ、ヒントやアイテムを集め、敵のモンスターを倒しつつ、盗まれたドリーム・ロッドを取り戻せ。ネバーランド第３弾はブック＆ボードゲーム。https://t.co/PMC7Ad4jl9 pic.twitter.com/bHm7Pzes9a
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（了）
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