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社内ネットワークの冗長化

これは TOWN Advent Calendar 2019 3日目のエントリーです。

みなさんの会社はプロバイダを複数契約してますでしょうか?

弊社では固定IPオプションのあるプロバイダを複数契約しています。

サーバーも冗長化してMulti-AZで組む時代、手元のネットワーク接続環境も冗長化したほうがいいよね、ということでプロバイダを複数契約しています。

どちらかというとAWSとGCPあるいはAzureで構成を組むようなマルチクラウドに近いイメージかもしれません。

プロバイダを複数契約するってどういうこと

複数のプロバイダを契約して回線速度が速くて安定している方をプライマリの接続先としてルーターに設定しています。

通信障害はほとんど発生しませんが、それでもごく稀にトラフィックが急増するなどして通信障害が発生することがあります。プライマリの接続先としているプロバイダが繋がらなくなった時にはルーターの接続先を別のプロバイダへ切り替えるようにしています。

社内のネットワークで障害が発生した際にはその多くが機器トラブルのため、ルーターの再起動、Wi-Fiルーターの再起動などの手順が決まっているのですが、その中に「プロバイダ名+障害」でTwitter検索をするという手順が含まれており、プロバイダ側の問題と判断した際に接続先プロバイダを切り替える作業を行っています。(プロバイダ公式の障害情報よりTwitterの情報のほうが早いため)

「プロバイダで障害発生。今日の仕事は終わり。」みたいなツイートを横目にプロバイダを切り替えた自分たちは仕事を再開しています(^_^;)。

固定IPオプションをつけているため、AWSのセキュリティグループでインバウンドのルールを変更する必要もなく、sshで接続する操作も特に影響ありません。

プロバイダを複数契約する理由

弊社の事業内容的に常時インターネットに接続しているのが大前提となっているため、プロバイダの障害でネットがつながらないと仕事にならなくなってしまいます。そのためこのような形をとっています。

プライマリで使用している以外のプロバイダは障害が起きた時しかつながないので、場合によっては無駄なお金と判断されるケースもあるかもしれません。しかし弊社はプロバイダの障害時に社員全員の手が止まってしまう方が損失が大きいと考えているため、複数のプロバイダを契約しています。

社内ネットワーク担当者として

プロバイダ側の問題だと自分たちで打てる手立てがなく復旧を見守ることしかできませんでした。社員全員の手が止まっている、社内でAlexaが流している音楽も止まっている、シーンと静まりかえるオフィス、その状況で何もできないのはなかなかハードです。

とりあえすスマホの4G回線からSlackのgeneralに「プロバイダの通信障害です」っと。。。はけっこうツライです。

プロバイダを切り替えることで社内ネットワークの問題を解決できるというオプションを持てることは精神衛生上、非常によいです。

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