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☆謝るだけでは解決しない☆

こんにちは。
未病度測定アドバイザーのmayuminです。

今日は「ごめんなさい」についてです。


皆さん普段から「ごめんなさい」って
言えてますか

全然言えていなかったり、
逆に言い過ぎてしまっていたり、
様々あるかと思います

私は昔は言えなかったのですが、
その後言い過ぎるようになりました。


言えなかった時には
謝り方が分かりませんでした。

怒られるという恐怖心と
こんなことをしてしまったという羞恥心、
相手に対する申し訳なさ、
色んな感情でドロドロしていました。

そして結局、ちゃらちゃらと謝っていました。

でもこれでは、何も伝わらないのです。


言い過ぎるようになった時には
申し訳なさが一番になっていました。

恐怖心や羞恥心はなくなっていたのですが
申し訳なさや不甲斐なさは増していて、
謝ることを繰り返すようになっていました。

しかしこれもまた、何も伝わらないのです。

繰り返し謝られることにより
薄っぺらさが際立ってきますし、
どんどん嫌なことや悪いことをされたと
相手は感じてしまいます。


ではどう謝るのが良いのでしょう。

一番は、相手の気持ちを思いやり、
心からの謝罪を一度する。
そして同じことをしない。

ただ謝れば良いのではありません

気持ちを思いやって謝り、
同じことを繰り返さない

過ぎてしまったことは変えられません

そのためいつまでもぐずぐず謝られるより、
しっかり謝って
あとは今後の反省に繋げてもらう方が、
相手は心地良いでしょう。

いつまでも謝られると、
相手は嫌な気持ちにずっとなってしまいます。


当たり前かもしれませんが、
私はこれを旦那と喧嘩を繰り返しながら
学ぶことができました。

ごめんなさいと言う時のこと、
ふと思い出したので書いてみました。

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