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モフモフと毛玉の話

仕事と毛玉は溜めない方が良い。

エルモ(=我が家の犬)は、オーストラリアン・ラブラドゥードルという犬種でいわゆるモフモフ犬である。そのモフモフに顔を埋めて横になるのは至福の一時だ。しかし、モフモフを愛するということは、毛玉との戦いも覚悟しないとならない。モフモフ愛には代償が伴うのだ。

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ウチの場合、月一で近所のペットスパに連れて行って、シャンプーカットのフルコースか、または、シャンプープラス部分ケアを頼んでいる。ちなみに、ウチで言うフルコースには爪切りや歯磨きなども含まれる。一般的にペットの美容室では毛玉が酷いと毛玉処理の料金を追加でとられることになっているので、いちおう、月一ケアの時期が近くなると、夫婦で意識してブラシをかけることにしている。この週末も撮り溜めたテレビドラマを観ながら手分けしてせっせとブラッシングした。とくに、前足の手首のあたりは毛玉ができやすい。そして、エルモはその部分のブラシを嫌がる。前足を軽く持ち上げてブラシを当てようとすると、敏感に察知してさっと顔とか胸の下に隠すのであった。なので、嫌がる部分は二人で手分けして、一人が押さえて、もう一人が手早くブラシするということで、なんとかやっている。

日々の散歩では埃やら花粉やらいろいろと汚れを被って帰って来ていると思うのだが、頻繁にシャンプーするわけにはいかないから、代わりになるかどうかはわからないが、ブラシするだけでも少しは綺麗になるんではないかと思っている。

また、ブラシをしていると、肌の調子も見ることができる。かゆくて掻いているところが炎症を起こしていたとか、頭にかさぶたを見つけたこともあった。ブラッシングというのはとても面倒ではあるが、単に毛玉の処理だけの目的ではなくて、他にもいろいろと良い面があるのでマメにやったほうが良いということだ。

ブラッシングに使う道具はウチでは2種類。必須アイテムであるスリッカーブラシと最近導入したPET TEEZER。PET TEEZERで全体的に軽くブラシをして、頑固な毛玉を発見したらスリッカーブラシを何度かあてて徐々にほぐす。そういう流れがよさそう。一回のブラッシングが終わると両手に軽く一杯のふわふわの毛の山ができあがる。ちなみに、ブラシをやってると、ブラシの毛の間に犬の毛がだんだん溜まっていって、そのうち圧縮されてフェルト生地みたいになるのだが、そのフェルトがある程度育ったところでペロっと剥がすのが快感なのだ。

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ブラシがおわると、エルモはご褒美でなにかおやつがもらえることになっている。前足のブラシングであれだけ抵抗していたくせに、「はい、おしまい」の一言に反応して、一目散に所定の位置(自分のソファー)に移動してそこでお座りして待つのである。調子の良いやつだ。



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