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写メ日記の他にサブブログを持つべき絶対的理由4つ。心血注いだ写メ日記は財産だ!


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心血注いで書いてきた写メ日記は財産だ!


風俗嬢の女の子が、日々時間体力気力を割いて書いている写メ日記。

写メ日記投稿数ノルマのある女の子はものすごい数を書いているはず。私が現役時代に在籍していた店は、1日5本、月最低150本の投稿ノルマがあった。過去には1日10本というノルマの時もあり、現役生活11年で投稿した写メ日記数は1万をゆうに超える膨大な数になった。Twitterのフォロワーさんをみていると、今だに月150本ノルマが課せられている女の子も少なくないようで、とにかく写メ日記投稿本数にこだわりのある店はたくさんあるようだ。

なぜ店側はこんなにも写メ日記を投稿しろというのか、店側、店長の立場から考察したnote記事を以前書いたのだが、今回は写メ日記の意義、投稿回数についての議論は置いておいて、

現役風俗嬢さんには、写メ日記の他にサブブログを是非作ってほしいということを伝えたい。


①写メ日記は直近4ヶ月分しかネット上に表示されない。そんなもったいない話ある?



この直近4ヶ月分表示はヘブンができた当初から変わっていません。

毎日コツコツ、私の仕事は接客なのか?写メ日記なのか?わからなくなるくらいに頑張っているのに、直近4ヶ月しか表示されない。

これ、お客から聞いて知ったんですが、写メ日記のWEB魚拓みたいなのが存在してて、そういうサイト経由だとさかのぼって写メ日記が見れるらしいんです。そのお客は私が入店してからの写メ日記2年分しっかり読み込んできていました、魚拓でw

この話は7年くらい前に聞いた話なんで、今はどうかわからないんだけど、類似サイトはある気がするな。

このことから、お客は気になる女の子のブログは違法な魚拓を経由してでも見たいわけです。でも写メ日記はたぶんヘブンのサーバーの負荷軽減の為か、直近4ヶ月分しか表示させない。

だったらサブブログを1つ自分で開設して、写メ日記にアップしたものを、コピペしてサブブログにアップして残しておくべきだと思うんです。

頑張って書いたものは残そう!



②突然退店しないといけなくなった場合、HPからプロフィールはもちろん、写メ日記も即全削除になる。



なにかしらのアクシデントがあり、在籍店舗を退店する必要が出る場合が、この仕事、絶対にないとは言い切れない。

例えば身バレ、何かトラブルに巻き込まれた、店側と揉めた、など

あまり考えたくない話だが、可能性はゼロじゃない。

その場合、もちろん女の子を守る意味でもあるが、HP、写メ日記は躊躇なく即刻削除される。

身バレした時はそれでいいとは思うが、自分が意図せず退店しなければいけなくなった場合、積み上げてきた写メ日記も消えてしまうわけで、財産とも言えるものがなくなってしまう。

それを回避する意味でも、自分が管理しているサブブログがあれば安心だし、

さまざまな理由で連絡先を交換できなかったお客に対しても、サブブログを通して近況を伝えることができる。

もし身バレしたときは、サブブログを非表示設定にすればいいわけだし、作らない理由がない。


③サブブログを収益化できる可能性がある



私がここでいうサブブログとは、基本的には写メ日記にアップしたものをコピペしてサブブログにもアップして、ストックしておく、というものだ。

余力があれば、ヘブンでは書いていないような記事を書ければなお良いと思う。

このサブブログはやりようによっては収益化できる。

いわゆるブログで稼ぐというやつだ。

ブログを見てもらうことによって広告収入を得るとか、いろいろある。

たとえばだけど、長年書いてきたブログを電子書籍化して風俗業界卒業時に写メ日記の教科書としてネットで売るとか。

とはいえ素人の子が収益化するのは簡単なことではないが、とりあえずブログで稼ぐためには記事数が必要なわけで、記事をストックしておく必要がある。

絶対に収益化できるからやりなよ!とは言えないが、サブブログを開設して写メ日記でがんばって書いてきた記事をストックしていくことで、ブログの収益化という夢のカケラを手にいれることができる。

そう考えれば、日々辛いな‥と感じがちな写メ日記も、サブブログの事を思えば、気持ちのもちようが少し変わるかもしれない。


④サブブログを指名客に教えることで、特別感を与えることができる



他の多くのお客が知らないであろうサブブログを、来店してくれたお客に教えることで、お客に特別感を与えることができる。

写メ日記はいわずもがな、読み専も多い訳だが、

女の子独自のサブブログは、女の子と実際に交流のある、コアなファンが集まるはずだ。

ヘブンのサイトだと、数えきれない女の子が掲載されていて、女の子同士が競うようにして写真日記をあげているような雰囲気があって、いかにも商業的な面をお客は感じざるをえないが

サブブログであれば、それがたとえ写メ日記の過去ログブログであっても新鮮に見えるだろうし、プライベートの女の子のお部屋に来たような、1対1で語りかけている雰囲気をお客は味わえると思う。

お客は特別、という言葉が大好きだが、サブブログで特別感、親密さを感じてもらえるなら、かなり良い方法だと思う。

実際、私も現役時代は写メ日記の他にlivedoorでサブブログを書いていたんだけど、本指名客はほぼ全員サブブログも読み込んでて、呼んだ感想を嬉しそうに話してたよ。絶対に効果的だったと思う!


あとがき



いまの風俗嬢さんは本当にやる事が多すぎ、忙し過ぎると思う。

それなのにサブまで作るとか正気?って思うかもしれないんだけど

このサブブログが後々役立つ時が絶対に来るよ!

初めからサブブログを作り込もうとせず、まずは本来消えてしまうはずだった写メ日記をコピペして、サブブログにアップするところから始めてみてね。












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