犬のほう

詩書いて、ビール飲んで号泣

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大きな本棚がほしい

あちらこちらに散乱しているのに、  探せど何処にも無い。 分け入っても分け入っても、違う本。 いつもこうだ、今も。 持ち主に性格が似るのかもしれない。 私が探していたのは紛れもなく今書いている文章を書きたくなり参考にするためで、持っているエッセイ集を探していたのだけど、お気に入りのいくつかは見つかったがいくつかは見つからない。何故だろう。 大きな本棚がないからだ。 ずっと家には大きな本棚がない今住んでいる私のうちには壁にドカンと鎮座する大きな本棚がない。小さいものが3つ

    • 気の向いたら書く日記(2020/10/18)

      お休みだけど夫が体調悪く眠っていたので実質リビングにずっと1人だった。朝、肌寒く窓に近寄ると冷気が伝わってきてひんやりする。昼間には暖かくなって着込んでいたら暑いくらいになるけどそれまでは寒いし、暖かい時間は昼間の2時間くらいしかない。足先は冷えるばかり。まだ10月なのに紅葉の見頃がそろそろ終わりに近づいている。北東北の秋である。 一日中エアコンもなんとなくつけずに毛布をかぶりソファに寝転がって詩集やエッセイ集を読んだり、noteに次にあげるエッセイみたいなものを書いていた

      • ラム肉が逆さまや……

        • ご飯の炊ける音を聴きながら

          初めまして。 生まれは山、育ちも山、引っ越しても引っ越してもいつも大きな山がある町に住む星を生まれ持つ、犬のほうです。 ビールを飲み、ご飯を作り、ぬいぐるみを抱きしめながらアニメや映画を観て、たまに詩を書いたりしている無職(よく「お仕事は?」と聞かれるのだけれど仕事を聞かれているのに主婦と答えるは私の場合憚られるのでこう答えると一瞬相手が怯む)です。 ここでは役に立つことも、ためになることもない、を意識して(後々こわいので役に立つこともためになることもやりたくないという

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