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4/21 水分/デルトラクエスト/バーサカス高速世界/Facebook

眠たい日。眠さに抗えず、ただ惰眠を貪るのみ。否、ちょっとだけやることやった。やること明確。

喉が渇いた。僕は水分が不足しがちなんだよね。気がつくと喉がカラカラになっている。それに気がついて水分を摂るんだけどさ、もう一気飲みよな。ゴクゴクゴクゴクとね。今も飲みたい。飲みたいが我慢している。何故かって?面倒だからさ。

みんなはどんなお茶が好き?僕はジャスミン茶。昔は飲めなかったけど今は飲めるようになった。幼い頃に中華料理屋さんで出されたお茶がジャスミン茶でさ、あの独特な香りが苦手だったんだよね。今は何故か好きになってしまったけどね。

ジャスミン……ジャスミン……デルトラクエスト。思い出してしまった。デルトラクエストとかいう名作小説を。知っていますか?デルトラクエスト。

こちらね。僕と同年代の人間は少年時代に躍起になって読んでいたんじゃないかな。続き書きたいけどそろそろ家を出るの一度はこの辺で。

帰ってきたのである程度続きを書く。デルトラね。少年が冒険しながら宝石を集めて、国を乗っ取った影の大王を倒すっていうもう本当に王道のファンタジー小説です。当時の触れ込みは”ゲームより面白い!”だったかな。実際僕は小三の時に友達から勧められて読んで、コピーの通りゲーム以上に熱中した気がする。それまで僕は本といえばかいけつゾロリくらいしか読めなかったんだけど、デルトラを読むようになってからある程度長い本でも集中して読めるようになった。そういう意味では本当に感謝ですね、デルトラクエスト。

あらすじを読んだら内容も気になってきてしまったので読んでみようかしらね。ちゃんと全巻持ってるし。

ちなみに小四だかの夏休みの読書感想文にデルトラクエスト2の一巻を選んだんだけど、本当に苦しみながら親と書いたのを覚えている。マジでめちゃくちゃ嫌だったしめちゃくちゃしんどかったな。何が苦しかったのかは覚えていないけど、とにかく負の感情だけが残っている。そんなんだったのに今は文章を書くのが好きになっていた。何故だろうね。




確かに。しっこ算数ドリル、面白いな。ただうんこに比べてしっこはより下品な気がする。小学生の男子たちが本当に大喜びするような、そんな下品さ。うんこは既に大人の手が介入してしまった。結果一見下品だが、その実はポップなアイコンとして扱われている。子供の遊び場に大人の手が入ってしまうということは、もう子供の時間は終わりということ。本当に子供たちが胸を震わせ心を昂らせるものは、しっこなのかも知れない。実際さ、うんこは形あるから面白おかしく書けるけどさ、しっこって形ないからね。黄色い液体でしかないからね。ポップに描きづらいんだろうな。


なんだこれは。

4日前の朝方に僕はこれをメモっている。理由はハッキリ覚えている。夢の中で出会った知人のつけたあだ名がこれだったのだ。その知人が誰なのか、どうしてこの名前になったのかは一切分からない。ただ目覚めた時にバーサカス高速世界という名前が脳みそのシワに引っかかっていたのだ。これは書かないと忘れてしまうと思って起きるやいなやすぐさまメモをしたというわけだ。バーサカス高速世界。バーサーカーと赤坂サカスの混ざったような前半。高速世界というスタイリッシュな後半。嫌いなネーミングじゃないね。


っていうのをジャムする前の駒澤公園で書いた。花壇の縁に座りながらね。他のチームが練習しているのを横目に僕はこれを一心不乱に書いたってわけ。なんで?

また今日もジャムをした。今日は割と調子が良かった。良い汗をかいていたと思う。やっぱり良い汗をかく=調子がいいってことだな。明日も明後日も良い汗をかきたい。

今は夜中なのだが、雨がすごい。雨ってこんなにすごかったっけ?ていうか梅雨かと思ってしまう雨だな。最近はカラッと晴れてくれないな。世の中、悲しいものだ。

イヤホンを突き破るほどの轟音が聞こえる。ゴウゴウと。ここまでうるさいと心が揺れる。うるさいってのはちと違う表現だな。大きい音って書いた方が正しい気がする。大きい音もうるさいも意味としてはほとんど同じなんだけど、細部を見たら全然違うよな。うるさいには負のニュアンスが含まれていて、大きい音はただ事象を述べているだけ。この違いは大きい。今僕はイヤホンと窓越しに聞こえる雨音に不快感を抱いてはいない。ただただ受け入れている。大きい音を。自然の音を。


そういえば先ほど久しぶりにFacebookを開いた。言うまでもなく大人のSNSになってしまったよね。僕にとっては正直言って何も面白くないのだが、昔は結構使っていたな。高校生の頃とかね。やたら投稿してた。ツイッターくらいのノリで、予備校の愚痴とか書いていたと思う。懐かしいな。一応この思日記のことも投稿しているんだけど、ほとんど誰も見ていないと思う。まあでもさ、もし興味があれば僕とFacebookで友達になりましょう。

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