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4/24 カレーみたいな匂いの錠剤

副鼻腔炎の薬を昨日から飲み始めた。なんとなく痰がめちゃくちゃ出るなと思っていたんだけど、最近結構ひどいように感じられたので薬局に行った。花粉症の時期に耳鼻科に行くと、蓄膿のような症状もありますねと言われるので、最初はチクナインを買おうと思っていたんだけど、店員さんと話す上で違う薬を勧められた。

飲んでみたのだが、かなりスパイシーな匂いがした。カレーっぽい感じの匂い。これがクミンなのかクローブなのか何なのかは分からないけど、思ったほど漢方らしい独特なえぐみがなかったのが幸いだ。

蓄膿、外からは見えないので意外と抱えている人多そう。それに自分が蓄膿だと気がついていない人も多そう。僕も症状がキツくなるまで自覚なかった。世の中には蓄膿や副鼻腔炎以外にも、知らず知らずのうちに何かの症状を抱えている人は多いと思う。ちょっと辛いけど、無視できるほどの症状。目ヤニがめっちゃ出るとか。隠れ病、見つけよう。


昨日行った薬局はサンドラッグ。サンドラッグやココカラファインやマツモトキヨシといったチェーンの薬局に薬剤師さんがいることが未だに腑に落ちていない。例えばだけど、耳鼻科で花粉症の薬を処方してもらった後に、ちかくの調剤薬局へ行かずチェーンの薬局に行っても良いってこと? どうなんだろうか。

なるほど。そもそも調剤薬局って通称なんだ。あと僕が行ってたのはドラッグストアで、ドラッグストアの中には調剤コーナーを設けているところもあるということだそう。確かに言われてみればそうかも。また少し世界が広がった気がする。


そもそもなんだが、病院と薬局が分離しているのって何故なんだろうか。どう考えても処方してもらったまま薬をもらった方が楽だと思うんだけどな。なんか法的な理由があったりするのかな。パチンコ屋で玉と現金を交換すると違法だから、近くに換金所がある的な?

院外処方は、「医薬分業」を狙ったもので、昭和 31 年から、本格的にスタートしています。なぜこうした政策が導入されたかというと、医療の質的向上を図るため、つまり、医師の指示した薬に対して、薬剤師がチェックすることによって、患者の安全性を一層高めることが本来の目的だったのです。

病院と薬局の分離。メリット感じていますか?

https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/discussion/150312/gidai2/item2-8.pdf

病院薬剤師は院内の業務が主ですが、調剤薬局の薬剤師は患者のかかりつけとなり医療機関を跨いだ薬の重複や併用に問題が無いかをチェックする必要があります。定期的に来局していただくことで、調剤後の患者の状態を追って確認することができます。(薬の継続的・一元的把握)

なるほど。こうしてみるとメリット多そうだな。なるほどだ。



おたよりコーナー!

これは、あれじゃないですかね。大人の俺が言っちゃうけど説教するって…的なやつかと。実際上の立場から下の立場の人間に高説垂れるのは気持ちいいですよね。スーパー全能感。マジで老害にならないように気をつけるのは難しい。出来ている自信は全くないが……

とりあえずそういう人は少なからずいるので、あまり相手にしないのが吉! ウザイ先輩は無かったことにしよう!

それと、結果を残している人がアドバイスが上手いのではなくて、上手いアドバイスが出来るから結果が残せるというのはあるかと思います。自分や他人を見て、欠点を冷静に分析し、それを改善する。シンプルだけどこれが出来れば無限に上手くなりますからね。それが上手に出来るようになった人がどんどん上手くなっていくって話!

もちろんこれが全てではなくて、めちゃ上手いのに何言ってるかイミフの人もいると思うので、その辺は上手いこと見極めてください!以上!









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