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8/24 22分跳び続けた動画の話/スピーカー遍歴

おはよう!

またね、ミックスをアップした。とはいえ家で一人でしたプレイの録音なのでね、全然大したクオリティじゃない。てかめちゃくちゃ下手。DJ、難しすぎるだろ。上手い人たち、上手すぎるな。もっと頑張るか。今日のリスト、保存したので明日もやろう。上手く行くまでやろう。

ちなみに一曲目はMaster At WorkのOur Time Is Comingという曲。

すげえ好きなんだけど、何故かSpotifyで配信していないんだよね。今日ふと出先で聴きたくなって、全然名前を思い出せなかったんだけど、何故か急に降りてきた。アハ。


で、ですね。本日動画をアップしました!こちら、先週の土曜日に豊洲にて齋藤が作った22分ほどのミックスに合わせて僕が跳び続けているものとなっております。ダブルダッチ、ひいてはフリーロープをされる方にはこの辛さ、分かると思います。後半の僕を見てもらったら分かると思うのだが、死にそうになっています。マジで辛かったのよ。でもまあ頑張ったと思う。なので是非見てください。

ちなみにめちゃくちゃしんどい割にそこまでミスっていないのは、ターナーをしてくれたDDk-taとえりちゃんのスキルだと思う。マジで。縄、上手すぎるな。めちゃくちゃ跳べた。疲れるにつれて脚全然上がらなくなるんだけど、何故か通ってた。完全にターナーのおかげですね。感謝。

あとはサムネ、だいぶ良い。

これは小田さん作。素晴らしいな。サムネは基本全て僕が作っているんだけど、自分だけでやる限界を感じてきた。これは素晴らしすぎる。

あとはミックスは齋藤が作りました。正直ちゃんと知ってた曲って一曲目と後半のUAの情熱くらいなもんだけど、聴けば聴くほど良い曲達だな。夏らしさがあり、人を踊らせる何かもある。良いな。

とまあこんな感じでかなり頑張ったので是非見てくださいね。テンション的には、

こういう動画的な感じで楽しんでほしいです。チルしている時にぼーっと眺めたり、何かしている時の作業用BGMとして流したりなど。是非ですね。


ふと思ったこと。今ダブルダッチプレイヤーのほとんどはスピーカーにこれを使っていると思う。

型番は置いて意置いてJBL Flipを使っている人は本当に多い。FlipじゃなくてもJBLの他の製品であることがほとんど。たまにUE BOOMを使っている人もいるけどね。でも少数派。ちなみに僕は全然違うスピーカーを持っている。

大学生の時にツイッターで見かけて買った。3000円くらいだったと思う。JBLのものと比べると音量は足りないが、デザインも可愛らしいので気に入っている。ただスイッチが回すやつなので、たまにカバンの中で勝手に電源が入ったりするのが玉に瑕だ。ちなみにもう廃番らしい。

で、やっと本題に入るのだが、僕が中学生の頃って今ほどスピーカーって発展していなくて、コンセントに繋がないと使えない、音が小さい、高い、ってのが当たり前だったと思う。チームを組んで最初に親と買いに行ったのは四角くて可愛らしいものだった。当時はiPod全盛期だったので、iPodのコネクタがついていたな。ちなみにコンセントに繋がないと使えないのに音が小さかったので結局すぐクビになった記憶。

次に使ったのもiPodのコネクタがついているやつ。説明が難しいな...…

https://www.princeton.co.jp/product/multimedia/psp312ipir3.html

発見した。多分これ。これは確か電池駆動だったな。音は小さかったけど。これも中二の頃に使っていたはず。

その後どういうスピーカーを使っていたかは思い出せない。が、時間は流れてこんなのも流行ったな。

ダンサー向けのスピーカー。一番安いやつを持っていた。けどすぐ壊れた記憶。

あとはこれ。

懐かしすぎる。単一電池がいくつか必要ってのがだるかったけど、それ以外は良かった記憶。大学三年生くらいの時に家電屋さんで投げ売りされていたのを拾い上げた。結局使い勝手が悪くてD.S.P.のアンプの墓場に置きっぱなしにしてしまった。

今見るとデザインが最高すぎる。めちゃくちゃ欲しい。可愛い。2000年代前半っぽさがたまらない。ちゃんと自分で持っておけば良かったな。惜しいことをしたもんだ。

なんか本当はもっと細かく流行っていたやつとか書きたかったんだけど、面倒になったからおしまい。一つ言えるのは一万円であのサイズであんなにデカい音が出るスピーカーがあるってのは素晴らしいことだよな。技術はどんどん進歩している。五年後には手のひらサイズでドデカ高音質の出るスピーカーが百均で手に入るかも知れない。

とにかく僕は変なスピーカーが好きってことだ。多少不便でもちょっと歪で愛らしいものを愛したいな。そういう気持ちで生きているのさ、僕は。

というわけでおしまい!みんな、今日はちゃんと寝なよ!では。

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