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3/10 ふと急に思い立ったので書く

ふと急に思い立ったので書く。ダブルダッチャー、間の取り方が下手な人が多い気と感じる。アウトヘッジのパフォーマンスを見ていて、なんか気持ち良くないな〜と思っていたのだが、急に言語化出来た。間が悪いのだ。

間ってなんなんだろう。書きながら良く分からないなと感じた。会話の間、パフォーマンスの間… 全てはリズムな気がする。タイミングでもある。心地よいタイミングで心地よい行動をする、そうすると見ている人間の心が躍動する。

あんまり具体的な例を出すのもあれだけど、曲が途切れて暗転→次の曲が始まって明転の間が悪いチームは多かった気がする。もう数秒待った方が絶対に気持ち良いのに…と何度か感じた。おそらくだけどデライトとコンテストの2~3分の枠でショーを作ることに慣れているからこそ、長尺だとうまく間を掴めないのだろう。

ナガキナンバーのGOLDの入りは完璧。一番気持ち良いポイントで重めのキックとキラキラシンセが聴こえてくる。最高〜。

自分で言うのもなんだけど、インセイン組2022のsamuraiの入りとかも良い間だと思う。暗転から明転とかじゃないけど。

1分半くらいすると、該当部分に辿り着くかと。大したことしていないけど思ったより盛り上がった。多分間が良かったおかげ。

間とは違うけど、TEENTITANZの2曲目から3曲目の変化もすごい。シャカシャカして軽い2曲目から重くてこもった3曲目。互いが互いを補い合うような選曲。素晴らしい。何回か映像見直しているうちに、会場で見ている時、3曲目の入りの瞬間めちゃくちゃ気持ちよかったなと感じたことを思い出した。実際にこれは見て欲しい。とにかく心地よいので。

編集したのはおそらくタイシさんだと思うのだが、どこまで意図しているんだろう。選曲して編集しているうちに、「なんか気持ち良いからこれにしよう」的な感じで決めているのか、「2曲目は高域が強いので次の曲は中低域が強めの曲にしよう」といった感じで意識的にやってるのか。どっちにしろすごいな〜。

なんだかんだこれも間が良いってことなのかな。高域の強い曲が⚪︎秒続いたからここらで中低域行こう的な。


間、大事だ。もちろん会話でも。全員が全員じゃないけど、YouTuberは会話中の空白を編集で切ることが多い印象。

(最初はコムドットを例として挙げようと思ってたけど、動画を見たら案外切ってなかったのでこちらで…)

お笑い芸人のYouTubeはあまり会話の空白を切らない(これも全員が全員じゃないが)。

間を大事にしてる。

だいぶ脱線したけど、良いショーは間の取り方が美しいということだ。ということを昨日衝動的に書いて、途中で投げ出して今どうまとめるか悩んでいるという訳。とにかく2~3分ですごい技を詰め込んで点数を稼ぐという条件でダブルダッチをしていると、間がどうたら言う前に新しい技作っちゃった方が効率が良いので仕方ないのかもしれない。


チーム友達のRemix、出た。良いですね〜。

KOHH、紅白に出たいと度々曲で言っていて、NHKで特集組まれたりして出るのかなと思ったけど、夢叶わず引退してしまった。けどここ最近のチーム友達の勢いを見ていると、千葉雄喜としてその夢を叶えるかもしれないと感じる。

久々に見たけど、本当に素晴らしい。


最近はCreepy Nutsのジャージークラブがめちゃくちゃ人気だそうで、そっちはマジで紅白出る気がする。まあ、出たとてという感じはしますが…

Creepy Nuts、売れはじめくらいの時が好きでした。たりないふたりはCD買った。まだダンジョンが始まった頃だ。懐かしい。気がついたらどんどん売れてって、完全に技術で殴るポップスを作るようになってしまった。一旦行くところまで行って何しても許されるようになったら、また使えないやつらみたいな曲を作って欲しいな(松永は関わってないけど)。


ダブルダッチコンテストまであと5日だ。早いな〜。今回は私は出場せず、ジュニア部門に出場するUNITENIEの応援がメインです。通しの動画見て、かなり良い感じなので優勝して欲しいな〜と切に願っています。内容も結構いい感じだと思うのでお楽しみに!!!!!!!!!なんか書いていたら緊張してきたし、楽しみになってきた。ノーミスでショーが終わって、爆裂に喜びたいな。

では、また!


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