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5/27 均衡


後ろの女性、酔っていたのか祭りの高揚感か分からないけど結構絡んできて(跳んでる時に縄に入ろうとしたりなど)正直鬱陶しかった。酔っている知らない人間、かなり苦手だ。恐怖を感じるほどに。これの原体験ってどこなんだろう。

DJをちゃんとするようになってから、酔った人間と接する機会が格段に増えた。酒を飲むことへの抵抗感はだいぶ減った。でも酔っている人間への苦手意識は中々減らない。この苦手意識がだいぶ足を引っ張っているなと感じる。酒の席での会話、苦手だ。酔っているそこまで親しくない人間を目の当たりにすると上手く笑えない。

まあでもね〜〜〜〜〜〜そうも言っていられないんですよね。この女性も悪い人じゃなくてシンプルにダブルダッチを見て面白いと思ってくれたということだし。そういう人への愛を。

とはいえね、酔っ払った人間が私のような酔っ払いが苦手な人間への愛を持って接してくれているかというと、怪しいところではある。難しい。愛は吊り合わない。いつだって。

代々木公園、ラオスフェスをやっていた。パレードが道を行く。ご機嫌で良かった。カメラの電池は切れたが、充電コードは見当たらない。少しの間の別れ。

最近めちゃくちゃダブルダッチをしている。今日はあまり調子が出なかった。履いていたold skoolがボロボロになったので新しいのに変えた結果、あまり足に合わないなと感じた。硬い。少しづつ解さねば。この感覚、嫌いじゃない。既製品を自分のものとしていく感覚。


ようやく腑に落ちたこのアルバム。本当に良い。





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