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5/11~17 Tears of the Kingdomの話(少しだけDJの話も)

日記を更新していなかった理由→このゲームが発売されたから。

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム。本当の面白いゲームだ。本当に、面白すぎる。面白すぎて寝食を忘れてプレイしていた。マジで。ブレワイの時点で本当に面白すぎて感動していたけど、それを超えるかもしれない。ブレワイが僕が子供の頃にゼルダに抱いていた願望を叶えてくれるゲームだとしたら、今作は僕が思いもよらなかった方向へ進化させてくれたゲームだ。最高。世界広すぎ。やること多すぎ。


知らない人に説明しよう。そもそもゼルダの伝説シリーズというのは任天堂から発売されてるアクションRPG。作品ごとに微妙なニュアンスの違いはあるが、大体はハイラルという王国を襲うガノンドロフという巨悪に、王妃であるゼルダと共に勇者であるリンクが挑むという筋立てになっている。リンクがマリオでゼルダがピーチ、ガノンはクッパってとこだろう。彼らの関係性をよりシリアスでスタイリッシュにしたのがゼルダの伝説だ。

僕は小学生の時にゲームキューブで出た風のタクトという作品に触れてからずっとゼルダシリーズのファン。

風のタクトに関しては好きすぎて一度思日記に書いているのでそちらをぜひ。もちろん時のオカリナとかも好きだぜ!


で、今作であるティアーズオブザキングダムの何がすごいか。知らない人に言うべきなのはマップの広さだろう。

ここに写る全ての場所に行ける。マジで。ロードとかなく。歩いてでも馬に乗ってでも飛んででも。敵と戦ったり世界を救ったりするのが目的のゲームなんだけど、それをせずとも楽しめる。ただ馬に乗って走り回って、世界の広さに感動するだけでも良い。そんな懐の広いゲーム。それがティアーズオブザキングダム。


きれい
かわいい
きれい

こんなゲームだ。


ここから先は割とネタバレするので、嫌な方はここで読むのをやめて欲しい。





・インセインの感動ポイントその1 地底、ヤバすぎ

ヤバすぎますよね。地底。トレイラーの時点で空がテーマなのは知っていたが、地底行けるとは思っていなかった。初めてハイラル平原の深穴に飛び込んだ時の高揚感、凄かった。暗すぎるし。明かり付けたら付けたで深海みたいで良かった。苦しくも美しい地の底。良すぎ。あとはボコブリンが地下労働者みたいになっているの、面白かった。


てか空、地上、地底て、規模すごすぎだろ。そもそも地底が広すぎる。全然見切れる気がしない。


・インセインの感動ポイントその2 マスターソードを抜くシーン、良すぎ

今現在の私、風の神殿と炎の神殿が終わったところなのですが、ふと空島を散歩していたら龍がいたので追いかけてみたら背中に乗れて(この時点で感動している)、優雅な空の旅を楽しもうと思っていたら頭になんか刺さっていて、マスターソードじゃねえか!って。だいぶ虚を衝かれた。こんなに急にマスターソードと再開するとは。心の準備もままならぬまま手をかけてみたら普通に抜けた。で、このシーン。やっぱりいつになってもマスターソードを抜くシーンというのは良いものですね。心が奮い立つ。しかも今回はめちゃくちゃ急だったのが良かった。何も知らず出会ってしまった。


インセインの感動ポイントその3 ミドナの冠

どこにあるかは言わないけど、ミドナが付けてた冠があった。最高。

インセインの感動ポイントその4 でけ〜ドラゴン

あいつ何? 地上降りて最初に行ったのがブレワイでライネルがいた、始まりの台地近くの闘技場的なところなんだけど、謎の三首龍いた。一瞬で殺された。ブレワイの初見のライネルも絶望感すごかったけど、このドラゴンはそれ以上だな。ちなみにライネルはさっき初めて倒した。割と装備が強くなってきたからそこまで苦労せずに勝てたな。でもこのドラゴンは勝てるイメージが全く沸かない。面白すぎるだろこのゲーム。



こんな感じでしょうかね。以上、ブレワイの話。

最後にこちら。MIXをアップしました。YonYon氏が主催するPeace Tree NightというイベントのDJを一枠公募するそうなので、それ用のもの。最近の私の好きな曲を詰めまくってプレイしたのでぜひ!!!!前のめりで踊って欲しいですね。





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