自己啓発本にないもの

本質をとらえること
お金の稼ぎ方ではなく、どんな幸せをもとめてお金を稼ぐのか、日々どんな生活をしたいのか

何を大切にしたいのか?自分がうれしいと思う瞬間、悲しいと思う瞬間はどこにあるのか、そんなあいまいな問いかけはよくある自己啓発本のようなものには載っていないものもある。

小説は自分を異世界に飛ばしてくれる。そこで感じる五感が、ふと外国に降り立ったときのような気付きや気づきでもない感情の揺らぎを与えてくれる。

哲学書の原著はむずかしい、むずかしいからこそ、小手先の護身術ではない、概念的な力強さを教えてくれる。

研究、何かを研究者として明らかにすることは苦しいことでもある。だからこそ、自分の思考の深さは深まるし、問いのない答えに向き合う体力ができる。

もし琴線に触れることがあれば。最低金額以上は入れないでください。多くの人に読んでもらえれば嬉しいです