マッチングアプリで知る自分②

3日間投稿できそう。

Withを入れたところからですね。

Knewで勝ち目のない戦いを挑んでやや傷ついたわたしは
「自分からいいね押すタイプの方がまだ可能性ある？」と錯覚しました。
そこで、検索して1番上に出てきたWithをダウンロード。

なんか心理テストとかもあって面白そうということもあり、やや期待していました。
写真をなんとか絞り出し、プロフィール文を書くことに・・・。
はじめは、謙虚さアピール・・・言い訳みたいな文章を書いていました。
奥手な性格で～みたいな感じでネガティブな情報をそのままのせました。

そして、女性のプロフィールを眺めてみることに。
カフェだの旅行だの犬だの大体同じ趣味、同じプロフィールで正直なところ顔以外の違いが分かりません。
今時はみんな同じ趣味なんですかね？
ただ、垢ぬけない感じの写真の方はわたしと同じようにネガティブな情報をのせているケースが散見されました。
そこで、私は気づきます。

「事実だとしても書かなくていいなこれ」

直ちに自分の分を見直し、ネガティブ情報を伏せました。商品を売る時に「訳あり」と掲載する必要はありません。安く見られるだけです。盛ったり嘘をつく必要はないですが、懸念点をのせたところで
「この人は正直で素晴らしい！」とはならないと気づきました。
自信がない人とやりとりするのは面倒くさそうと思ったので女性の方は尚更でしょう。

Knewで少し耐性がついたからか、マッチングする事に期待していないからか力を抜いて使えています。4人とマッチングしていまのところやりとり続いているのが2人です。
わたしでもマッチングまではするんだなぁと割とワクワクしながらやりとりしています。業者なら業者でエピソード増えるからOKです。
4人のうち1人は会うだけ会って何か食事をする前に逃げられました。
この件は、さほど面白くないのでしょぼいマッチングアプリネタが溜まったら書いてみたいですね。

マッチングアプリを使ってみると、女性のプロフィール文を見るだけでも結構考えることあるなぁと感じます。やはり、特異なプロフィール文の方は興味をひきますし、自信がなさそうな文だとスルーします。

現実世界でもそうだなと感じていますが、卑屈さを出しても事態は好転しませんね。「でも、どうせ」という言葉を捨てて、現在の手持ちでどう戦うかを考えた方が楽しいし、可能性も広がるような気持ちになりました。

特に事態は好転してないですが、今まで卑屈さアピールをしてきたんだなぁと気づいただけでも収穫だと考えています。

マッチングアプリはこんな感じで現在進行形です。もっと書きたいことあるので頭の中整理します。
明日は、今日腹がたつことがあったので日常で許せないことを書こうと思ってます。