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岩松勇人の実体験!?鳥小屋暮らしでもストレスなく過ごす方法#361

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「岩松勇人の部屋361」
コンサルタントの岩松勇人さんは、以前に住んでいた場所を「鳥小屋のようだった」と表現しています。
この鳥小屋とはどのような状態だったのでしょうか。
また、この鳥小屋でもストレスなく過ごすことはできたのでしょうか。
そうならば、それはどのような方法だったのでしょうか。
鳥小屋から抜け出す方法もあわせて、解説していただきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

岩松勇人の実体験!?鳥小屋暮らしでもストレスなく過ごす方法

(インタビュアー)

本日も始まりました。
岩松勇人の部屋、司会のOです。
岩松さん本日もよろしくお願い致します。

(岩松勇人)

お願いします。

(インタビュアー)

今回のテーマはですね、鳥小屋暮らしでもストレスなく過ごす方法というテーマです。
コンサルタントの岩松さんは、今の岩松さんになる前に住んでいた場所、鳥小屋のようだったというふうに表現をされていると思います。
この鳥小屋っていうのが、まずどんな状態だったかっていうのを、改めて教えて頂きたいのと、後この鳥小屋でもストレスなく過ごすことが出来たのでしょうかと、そうならないならば、その方法はどのようなものだったのかということを、あともし可能であれば、どれくらいで抜け出す方法も合わせて解説をしていただけたらというふうに思います。
たまあにですね、いきなり鳥小屋に住んでいたって話で出てくるので、たぶんホントに鳥小屋に住んでいたと勘違いしている人がいるかもしれないですけど。
鳥小屋のような場所。

(岩松勇人)

通称鳥小屋ですね。

(インタビュアー)

はい。っていうことだったんですけど。

(岩松勇人)

僕が言っているわけじゃないですけど。
まあ。
何かそうなった感じですね。

(インタビュアー)

そうなんですね(笑)鳥小屋みたいな場所、いわゆるアレですよね?
まだ今の岩松さんになる前。

(岩松勇人) 
せまくて汚いっていうところですね。

(インタビュアー)

せまくて汚い。
広さはどのくらいだったんですか?

(岩松勇人)

十何平米ですね。
十前半くらいじゃないですか?

(インタビュアー)

十平米?

(岩松勇人)

十ちょっとはあったかもしれないですね。
かなりせまかったですけど。

(インタビュアー)

大分せまいですね。

(岩松勇人) 

大分せまいですよ。

(インタビュアー)

そこでどんなふう?
アレですよね?
ビジネスをやってて。

(岩松勇人)

そうです。

(インタビュアー)

会社員を辞めて。

(岩松勇人)

会社員は辞めましたね。

(インタビュアー)

朝から晩までビジネスをやっている。

(岩松勇人)

基本的にはそうですね。

(インタビュアー)

寝るのも暮らすのもそこで?
せまく、それ汚かったんですか?

(岩松勇人)

おせじにもキレイとは言えない、部屋の中はそこまで汚くないですけど、外観とかは汚いですね。
勿論やっぱ古いので、多少の汚さはありますよね。
どうしても。

(インタビュアー)

なるほど。
これちなみに家賃っていくらくらいだったんですか?

(岩松勇人) 

家賃は水道全部込みで4万円。

(インタビュアー)

アレですもんね。
大阪の結構中心の方の。

(岩松勇人)

そうですね。
難波とかチャリ圏内ですね。

(インタビュアー)

それだけいい土地にも関わらずその価格で。

(岩松勇人) 

なので立地を選んで、快適さを捨てた感じですね。

(インタビュアー)

なるほど。
何でそこにしたんですか?
ちなみに。

(岩松勇人)

何でっていったら難しいんですけど。
そもそも僕は会社員の時に埼玉に、上京っていうか埼玉にいまして、2年で辞めて、どうしようかなって思った時に、近くに会社員の同僚とか上司とかいるので、環境を変えたいなと思ってまして。
日本全国どこに住もうか考えたんですよ。
実は。
最初は都内がいいかなと思ったんですけど。
都内は家賃が高いので。
池袋とかよく行ってたんで、池袋がいいかなと思ったんですけど。
これじゃあ結局あんまり知り合いもいますし、家賃も高いなと。
逆に北海道とか沖縄もどうかなと思ってまして、その時本とか読んで、団地か何かを買おうとしたんですよね。

(インタビュアー)

え?買おうとしてたんですか?

(岩松勇人)

団地、安い300万くらいで買えるんですよね。
そこでこもってやろうかなと考えたんですけど。
300万なくなるのはどうかなという部分で、まあどうしようかなと。
まあ一応生まれが大阪だったんですけど。
幼稚園くらいしかいなかったので、あんま土地勘がないんですけど。
愛媛はちょっと選択肢になかったですね。
都会でって考えたら、東京よりも、まあ横浜とかもいいかなと思ったんですけど。
大阪の方が家賃が安いかなと。
環境を変えるってことで、埼玉と横浜ってあんまり変わったないので、ガラっと変えるんだったら、大阪もアリなのかなと思って、その頃にちょうど2年くらいやって会社辞めたので、奈良におばあちゃんがいるので、一回行って、奈良から大和路快速っていうのに乗れば、30分くらいで難波とか行けるんですよね。
奈良に1週間か10日くらいいて、その間に物件見ようかなと思って、最初は弁天町って、超具体的に話ますけど。
弁天町っていう開発に失敗した町があるんですけど(笑)

(インタビュアー)

そうなんですか(笑)

(岩松勇人)

大阪で結構揉めてるんですけど。
大阪の西の方ですよね。
大阪ドームとかの近くっちゃ近くですけど。
そこに直結のオーク何とか街っていうのがあって、タワーマンションっぽいのがあったんですよ。
そこが家賃が6万6千円とかで。
2十何階で。
ビックワンルーム36平米で、6万8千円くらいかな?
ここいいじゃんと思ってですね。
徒歩1分で普通にまあ何か飯屋とか、スポーツジムとか入ってて。
いいじゃんと思ったんですけど。
初期費用で50万かかって6万8千円なので、まあまあ結構するなと。
その時固定費高いの嫌だなと思ったので、そこからどんどん下げて下げて下げてっていって、鳥小屋に行って、もう1個行ったんですよね実は。
もう1個行ったら鳥小屋以上にひどいところで、もうこれ以上下げれないってことで鳥小屋に落ち着いたってところですよね。

(インタビュアー)

それちなみにどんな感じだったんですか?
1個下げたところは。

(岩松勇人)

もうさらにせまくて、さらに汚くて、入った瞬間にこりゃないわって思いましたね。
更に立地も悪かったですね。

(インタビュアー)

ちょっと耐えられないってレベルだったんですね。

(岩松勇人) 

そうですね。

(インタビュアー)

じゃあそれで1歩手前の耐えられるレベルの。

(岩松勇人)

そうですね。

(インタビュアー)

鳥小屋に行って。
ちなみにそれはどうでした?
生活的にはストレスは感じました?

(岩松勇人) 

まず会社員時代はかなり毎日電話がガンガンガンガンかかってきて詰められましたし。
それから解放されたっていうのが一つですね。
なので人間比較の生き物なので、前それだったので、

僕は会社辞めた瞬間に、支店出た瞬間に飛び跳ねて、ぴょんぴょん飛び跳ねてましたね。


(インタビュアー)

ハハハハハ(笑)

(岩松勇人) 

これ実話なんですけど。

(インタビュアー)

漫画みたいな。
刑務所から出たような感じですね。

(岩松勇人)

オッシャーって一人で叫びまくってました。
オッシャーって。
アーって言って、結構頭おかしいやつで。
そういうところから出てきた感じなので。
携帯は全部着拒で全員消しましたね。
友達だろうが全員消して一旦。
とにかくかかって来ない。
電話ならないって最高だなって。
そこから有給が、有給1回も使わなかったので有給消化で、なくなるって時に大阪に行って、どうしようかなと思ったら大阪で家が見つかったって感じですね。

(インタビュアー)

そんなにストレスじゃなく過ごせたんですか?

(岩松勇人)

後はせまかったりしますけど。
チャリで新鮮でしたし大阪も。
生まれは大阪ですけど。
市内は行ったことなかったので一通りグルグルグルグル行ったりして。
快適かって言ったら、家の階とか楽器とかやってたりしてうるさかったのと。
たまあにみかんの販売とかしに来るんで、ピンポーンとかで。
要らねえなと思ってですね。
今考えればありえないですけど、当時は馴染んでましたけどね。

(インタビュアー)

アレなんですかね?
前の環境が空間レベルとかじゃなくて、精神レベルできつかったから。

(岩松勇人)

それはありますね。
そこから解放されたっていのはありますね。
何かこれはこれで結構アリだなと思ってまして。
僕は別に結婚とかもしてないですし子供もいないですし、何か特に住宅ローンとか車のローンとかあるわけではないので。
家賃4万なので最悪バイトすればいいじゃんっていう。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人)

はい。その感じですよね。
別にこれでいいじゃんっていう。
あんまりだからこうやる気がないって言ったら、やる気ないんですけど。

(インタビュアー)

まあ何とかなるレベルで。

(岩松勇人)

だから全然無理してない感じですね。
身の丈に合った事をやってるって感じですね。
なので快適っちゃ快適で、ちょっとお世辞にもキレイとは言えないですし、まあ結構上の階がちょっとうるさかったりしますけど。
それくらいで、せまかったりとか勿論言い出したらきりがないですけど。
それはそれでアリなのかなと思いましたけどね。

(インタビュアー)

なるほど。そうか。
じゃあまあアレですね。
単純に比較の問題で(笑)

(岩松勇人)

ただ予想以上にお金は早く減りますね。

(インタビュアー)

ああそうなんですか?

(岩松勇人)

やっぱ前の税金もそうですし。
無収入状態だったらすごい出ていくだけなので、すごい勢いでお金減るなって感じましたね。

(インタビュアー)

何にお金が消えていくんですか?

(岩松勇人)

家具家電がなかったので、引っ越し費用。
去年の税金と更に健康保険みたいなのとか。

(インタビュアー)

そうかそうか。
会社員時代の税金が一気に来たってことですね。

(岩松勇人)

それもありますね。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人)

何やるにもお金がかかるので、当然ですけど。
一年ちょっとくらいは全く無収入だったので。

(インタビュアー)

一年間無収入だった時ってどんな感情だったんですか?
ヤバとか思うんですか?

(岩松勇人)

ちょっと休憩しようかなっていうのはありましたけど。
一年くらいしたらうーーんって感じですね。何か(笑)

(インタビュアー)

さすがになあみたいな感じですか?

(岩松勇人) 

どうしようかなとは思いましたけど。
まあでもやっぱり今悩んでいる人って、そういう生活もアリかもしれないですけどね。
縛られるものが多すぎるので、最悪バイトすればいいかなっていうのは、ホントに結構色んな悩みから解放されると思いますね。

(インタビュアー)

でもアレじゃないですか?
一年間無収入を耐えるっていったらアレですけど。
耐えられる人って、中々いないんじゃないですかね?

(岩松勇人) 

耐えるために固定費下げたのもありますし。

(インタビュアー)

精神的にです。

(岩松勇人)

ああ精神的にですか。

(インタビュアー)

要は一年間無収入で耐えられないから、例えばですけど3ヵ月目からバイトしちゃうとか、たぶん何かの収入得ようとして活動しちゃうと思うんですよね。
何かその色々と準備をする期間だったり、準備っていうのも変ですけど。
実践する時間としては、バイトしてたらその分減るから、当然ながらバイトしない方がいいわけじゃないですか?
でもやっぱ心配だからやっちゃうみたいな。

(岩松勇人)

そうですね。
それはそれでいいと思うんですけどね。
僕の場合はたまたまそうだったって感じですね。
なのでまあそのお金があれば必ずいいかっていうと、それはそれで悩みもありますし、責任もデカくなるので、何か無責任な人はそれでいいんじゃないかな(笑)

(インタビュアー)

ハハハハ(笑)なるほど。

(岩松勇人) 

お金があるっていうのは、それだけ信用があるってこと

なので、それだけ色んな人から色んな厳しい目があるっていうのもありますね。
正直。
僕はだから自分の意思だけでもはや活動出来ないっていうか。
株主とかに何か言われる社長とかに結構似てるっていうか。
それはちょっとありますね。

(インタビュアー)

それはもう完全にアレですね。
自営業の方に切り替えて、誰にも言われない状態にして、ストレスなく。

(岩松勇人)

だから別に鳥小屋暮らしは、まあまあまあだと思いますね。
新しい環境でジムとかも行ってますし。
ただまあこれが一生続くかっていったら嫌だなと思いますね。

(インタビュアー)

なるほどね。
結局だからストレスがなかったっていうのは、鳥小屋という環境というよりかは、誰かに干渉されるとか。

(岩松勇人) 

それは多いと思いますよ。
ストレス社会って言われますけど、人との問題とか上司とか相当多いと思いますので。
一人で気楽ではありましたよね。
勿論鳥小屋のままずっといるわけにはいかないから、そこからじゃあまあ。
ずっといるわけにはいかないとは思わなかったですけどね。

(インタビュアー)

ああそうなんですね。

(岩松勇人)

たまたまですよ。
たまたまっていうかそうですね。
一つあるとしたら行動し続けたっていうのはありますね。
まあ僕はその時読んでいた本とかあるんですけど。
自分の可能性を信じて、試しきったと思うまで行動をし続けるって書いてありましたけど。
これまさにそうだなと。
僕が固定費下げたりとか、大阪に行ったりとか、色々セミナーにその時行って、セミナーに行きまくること自体まあ学習方法として推奨されるものではないんですけど。
行動し続けた結果が今に結びついているので、まあやっぱ家で閉じこもっているわけじゃなくて、まあ何かすごい出るのも大事かなと思いますね。
外ばっか出ているのも問題なんですけど。
なので僕が出てる結果が今なので。
それはちょっとあるかなと思いますね。

(インタビュアー)

分かりました。
じゃあとりあえず今回、鳥小屋暮らしでもストレスなく過ごす方法でしたけども。
鳥小屋っていう環境自体ではなくて、その他からの干渉によるストレスなので、まあ小屋がどうだろうがそんなには関係ないと。
後はまあ行動し続けることによって、そこから抜け出すということを是非、覚えておいてというか、ご理解いただけたらと思います。

(岩松勇人) 

そうですね。

(インタビュアー)

はい。とりあえず今回、こんな感じで終了とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

(岩松勇人) 

はい。ありがとうございました。


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