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岩松勇人に聞く全財産をメンターに投じるマインドセット#364

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「岩松勇人の部屋364」
コンサルタントの岩松勇人さんは、全財産をメンターに捧げて学びを請いました。
その精神に心を打たれ、メンターも岩松勇人さんを指導することになりました。
この精神は結果を出したい多くの人が持つべきマインドセットなのでしょう。
しかし、これと同じことを他の人も実行できるのかと言えば、非常に難しいのが現実なのではないでしょうか。
なぜ岩松さんにはそれができたのか、なぜ他の人にはできないのでしょうか。
多くのコンサル生を指導してきている、コンサルタントの岩松勇人さんご本人にお伺いしていきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

岩松勇人に聞く全財産をメンターに投じるマインドセット

(インタビュアー)

本日も始まりました。
岩松勇人の部屋、司会のOです。
岩松さん本日もよろしくお願い致します。

(岩松勇人)

お願いします。

(インタビュアー)

今回のテーマなんですけど、前回のお話と被ってきたなって、前回話をしていたと思ったのですが、変更せずにそのままいこうと思います。
テーマとしてはですね、全財産をメンターに投じるマインドセットということなんですけど。
コンサルタントの岩松さんは、メンターに対して全財産を捧げて、まあ学び続けてきたと。
その精神に心打たれた部分っというのも、まあ理解をしてくださって、メンターの方も岩松さんに指導して、し続けてくれたと思うんですけども。
この精神はですね、結果を出したい多くの人が持つべきマインドセットなのではないかと思います。
しかしですね、これと同じことを実行できるかといえば、非常に難しいというのが現実ではないかと思います。
何故岩松さんにはそれが出来たのか、何故他の人には出来ないのかということで、多くのコンサル生を指導してきている、コンサルタントの岩松さんご本人にお伺いをしていきたいなと思います。
これは前回もお話しましてけども、自己保身っというところもあったと思うのですが、どうしても何か皆自己保身に走ってしまうと。
そもそもこれは何故なのかと。
どうしたら相手に対して、相手優位で、きっちりと提供する姿勢が出来るのかと。
自分はどうでもいいと言えるように思えるのかというところですね。
変わるためにどうしたらいいのかというところが。

(岩松勇人)

そうですね。
これは

客観的に、社会的な価値っていう部分

ですかね。
だって鳥小屋にいた時の僕って、まあ不動産営業時代は、結構良かったかもしれないですけど。
別に大した人間じゃないわけですよね。
そんな人間は何かしようが別にどうでもいいっていうか。
だから自分は価値がないっていうのを認めるところですね。
全財産がどうこうとか言ってますけど。
銀行に全財産を預けているじゃないですか?
ぶっちゃけ。
銀行潰れたら返って来ないのが多いので。
全財産全財産っていっても、僕がそれこそウォーレンバフェットとか、ビルゲイツで、それが全財産だったらすごいですけど。

(インタビュアー)

確かに。

(岩松勇人) 

鳥小屋に住んでる人間が全財産っていっても、たかが知れているわけですよね。
自分にとってはいいかもしれないですけど、メンターにとってはたかが知れてるわけですよ。
そんなんでイチイチウガウガ言われても困るわけですよね。
それってどういうことかというと、あなたが地球の裏側にいるアフリカの人で、そういうお金に苦しんでいる人が、明日全財産ですって言われて、例えば3000円渡されて、こんなに苦しい思いしてこうって言われたら、うっとうしいわけですよね。
うっとうしいっていうか、それはアレなんですけど。
だから全財産、別にいいじゃんって思うんで別に(笑)それが何かダメなのっていう。
しょうもない学校とか大学に使ってんじゃんっていう。
単純にだからそれが特別なことと一切思わないっていうか。
どうせまあねえ?
皆さんくだらないものばっか買っているので。
僕は適切なところにお金を入れて。
だから何ってわけでもないですけど。
だから別にまあ。
そっちの方がいいと思っただけで、世の中的にそっちのがいいかなと思っただけです。
僕が持っているより、メンターが持ってた方がいいかなと。
僕はお金使えないので。
ただそれだけ(笑)別にあんまり。

(インタビュアー)
なるほど。
結局そうか。
勿論まず第一に金額的な面っていうのがあるわけですよね。
そうすると。
例えばメンターの資産と比べて、自分自身が持っている財産っていうのが、別に大したことがないんだったら、別にそれは自分にとってなくなったところで、相手に全部あげたところで、どうだすごいだろ、とは勿論ならないと。

(岩松勇人)

すごいって言いたいですけどね。
どうだすごいだろって言いたいですけど、言えないですよね。
言えないっていうか。

(インタビュアー)
何かたぶん小学生の子供が、何か分かんないですけど、親のために何か、100円のお菓子を買ってくれた、どうやーって、それは嬉しいけど100円くらいの価値っていうところで見たら、大したことないよねっていう。
気持ちは嬉しいけどっていう。

(岩松勇人) 

だから皆さん

自分を大事にし過ぎ

なんです。自分の環境を。
別に僕からしたらって言ったら言葉悪いですけど。
僕はもうどうでもいいわけですから。
社会にとっても。
そこですよね。
だから別にいいんじゃないかなと。別に。

(インタビュアー)

結局だから比較の問題なんですかね?
そう考えると。
まず第一にですけど。
全財産投げうつことが出来るっていうところに関して言えば、相手の立場に立った時に、自分の財産のサイズっていうものを見たら、そうでもないからっていう。
その比較っていうところがまず出来たっていうのが。
これたぶん自分の基準でしか見ないですもんね。
自分の全財産が300万だったら、もう300万っていうのも、ものすごい大金にみえるわけじゃないですか?
そしたらこれも全部使うんだから、成功させてよねってなりますよね?

(岩松勇人) 

300万で成功させてっていったら、相当ムシの良い話ですよね(笑)

(インタビュアー)

ハハハハハ(笑)

(岩松勇人)

僕の事業でそんないい条件ないですけどね。

(インタビュアー)

300万で成功できたらヤバイですよね。
全部そこに来ますよね。

(岩松勇人)

会社員の皆さん1億2億稼ぐので、生涯で。
まあ全員成功出来ますけどね。
だからお金に対しての執着を一旦捨てればいいんじゃないかと思うんですけどね。

(インタビュアー)

その方法ですよね。
どうしたら捨てられるかっていう。

(岩松勇人) 

一つあるのが、僕は身軽だったっていう。
これで家族がいて何かっていったら変わるかもしれないですね。

(インタビュアー)

そうか。

(岩松勇人)

だから僕は別にどうでもいいっていうのが、言えたっていうのはありますよね。
言えたっていってもそりゃ、兄弟とかオカンとかいますので、それはそれで家族とかいるかもしれないですけど。
後は別にだからないんですよね。
教えてもらいたいっていうのが。
あるようでないっていうか。
何かそこですね。
あるようでないんだけど、しかも最低限結果は出すっていうところですよね。
だから別にないっていうか。
別に教えてもらいたいかっていうか、教えてもらいたいっちゃもらいたいですけど。
あんまり別に何か、ないって感じですね。

(インタビュアー)

でもまあメンターはメンターで教えてくれるわけですよね?

(岩松勇人)

まあ教えたい時に教えるって感じですね。

(インタビュアー)

ああ教えたい時に教えるって感じなんですね。
なるほど。
それこそ何百万だしたから、何千万出したから、早く教えて下さいっていうことをしているわけでもなく。


(岩松勇人) 

それを始まった瞬間に終わりですよ。
人間関係は。
はいじゃあそこらへんのAKBの人で、握手券買ったから握手ねで終わるわけですよ(笑)

(インタビュアー)

なるほど。
めちゃめちゃ分かり易いですね。
買った枚数分だけ時間はくれるけどねみたいな。
それ以上あなたといることはないよっていう。

(岩松勇人)

その中で、すごい今誰でもいいですけど。
松井珠理奈ですか、最近1位になった人に、CDを1万枚買いましたと。
でも全然何もないっていう。
え?って思いますよね。

(インタビュアー)

ホントですよね。


(岩松勇人) 

何かむしろ松井珠理奈とか、ちょっと連絡してありがとうございますみたいな。
ああああって言って。
そういう人がいて、対談音声で何で松井珠理奈さんに全財産アレなんですかって?
いや別に、そっちの方がいいんじゃないかな。
そんな感じだと思うんですよね。

(インタビュアー)

シンプルに応援したいからですとかそういうもんですよね。

(岩松勇人) 

まあ応援っていうか、それがいいんじゃないかなっていうくらいですね。
世の中的にそれがいいんじゃないかなってだけで、別にそれで。
僕はネタにもなりますし。
こういう人に騙される騙されないも含めて、全部お金スッカラカンになって破産したら、それはそれで面白いかなっていうのもありますし。
別に破産してもいいじゃんって思うんですけどね。
そんなねえ?
何かありますかね?別に。
勿論制限は出来ますし、

勿論破産を推奨しているわけじゃない

んですけど。
そういう自己保身とかばっかりしている人は一番嫌いですよね。
自分のまず身元。
自分の生活。
自分のやりたいこと。自分の。
ここがホントに中々伝わんないっていうか。
しかも一番極限状態が試されるのも、お金がない時なので。
マズローで言えば、一番下の欲求が脅かされている時に、僕は別にいいんじゃないかなっていう。
ってことはビジネス大きくした時に、そういうピンチがいっぱいあるわけですけど。
その時に動じないっていうか。
やっぱ多いですよ。
ピンチになった時に、一目散にパパって逃げるような人は。
そういう僕はよく言っている、自分軸っていうか。
それがすごい強い人ですよね。

(インタビュアー)

一時的にビジネスがうまくいったとしても、まあよくなくなった時に、続けられなかったりとか、誰かのせいにしたりとか。

(岩松勇人) 

そうですね。
後一つあるのが

執着をなくす

っていうのが大事でして。
うまくいかない人とか、メンターも言ってるんですけど。
モテない人って執着しまくるんですよ。
こんだけやったからこうしなきゃいけないとか。
絶対こうしないといけないとか。
こんだけやったんだから、私がコツコツ貯めてこんだけやったからとか、執着するんですよね。
執着をなくすってのが大事ですね。
そもそもお金とは何かっていうのもそうですし。
信用を数値化したもので。
それを渡ったんだから別にいいじゃんっていう。
別に生活が苦しくはなると思いますけど。
元から苦しいですし(笑)

(インタビュアー)

何かアレですね。
悟りへの道みたいな?

(岩松勇人) 

だからまあ自分の人生ですけど、どうでもいいっていうか、あんま考えてないっていうか(笑)ある意味。

(インタビュアー)

なるほど。
ホント何か悟りの道みたいですね。
一つづつ煩悩を捨てていって。

(岩松勇人) 

こういうのを見て自分はそうしようと思ったけど、自分軸が発動する人は、岩松にそうやって促されたとか言いますけど、別に促してないですからね。
僕が勝手にそうやってるだけなので。
別にそうやって下さいってわけでもないですし。
でも僕からしたらそうやればいいのになって皆さん。
そうやって別にただ適当に何か、肩の力を抜いて、そやっておけばいいんじゃないかと思いますけど。
推奨はしてないですね。

(インタビュアー)

まあ今もアレですもんね。
思われた事を自由に喋っているだけですもんね。
推奨しているというよりかは。

(岩松勇人) 

僕の体験談を話しているだけなので。
だから執着しすぎですよね。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人) 

全財産っていっても、しれてますからね。
だって事業をやる時に、どうせ事業をやるんだったら全財産を投じるじゃないですか?
ぶっちゃけ。
全財産だから何なのってだけで(笑)僕はすごい資産を持ってたらそれはアレですけど。
大した資産を持ってないし、資産がどうとかそれは別にねえ?

(インタビュアー)

まあだからそんなに。
相手に比べたらですよね。
あくまでもね。

(岩松勇人)

相手に比べてもそうですし、別に何か僕のまあ、まあ別にいいんじゃないかなっていう。

(インタビュアー)
それが実際に、金額がもっともっと大きくなって、何千万何億単位になったとしても、そのスタンスって変えられてないですもんね?

(岩松勇人) 

今なんかお金稼げますし、もっとより確実に稼げるんで。
別にそうですね。

(インタビュアー)

だからたぶんそこが、何百万の時は出来たとしても。
あるいは何十万の時に出来たとしても、またそれは何千万とか何億とかになった時に、また同じように出来るかというと、また一つレベルが上がるというか。

(岩松勇人)

でも何億ってなったら別に、それは全財産振り込んで下さいとかないですし、僕もじゃあ振り込みますとかないですし、それはたぶん資金の動き的に怪しいので。

(インタビュアー)

ハハハハハ(笑)

(岩松勇人)

逆に止めてくれって。
これはたぶん色々目つけられますので。

(インタビュアー)

迂回ですよね完全に(笑)

(岩松勇人) 

何だこの動きは怪しいなって言う。
これは何か。
そういう現実的な問題もあるんですけど。
だから執着しないんですよね。
一つあるとしたら。
執着する人は、執着されるのも嫌ですし僕に。
岩松さん言いましたよね。
こうでしたよね、アレでしたよねとか。
僕はただ適当にやっているだけです。
神社にお賽銭入れる感じですかね。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人) 

神社(笑)

(インタビュアー)

チャリンっていって。
投げていく感じ。

(岩松勇人)

神社に入れるくらいだったら何か。

(インタビュアー)

分かりました。
とりあえず今回、全財産をメンターに投じるマインドセットということでしたけども。
まず相手と比較した時に、その財産っていうところがどうなのかっていうところ。
金額もあるし、まあ結局はお金に対して執着はしていないってところに帰結するのかなと。

(岩松勇人)

いいんじゃないですか別にそんなのまた別に稼げば。

(インタビュアー)

また稼げと(笑)

(岩松勇人)

ケチ臭いもう。

(インタビュアー)

ケチになるなってことですね。

(岩松勇人)

実力不足でケチは嫌われますよ

やっぱ。

(インタビュアー)

そうですね(笑)最悪ですねそれ。

(岩松勇人)

僕よく言ってますけど。
実力がないのにケチだったら。

(インタビュアー)

分かりました。
とりあえず今回こんな感じで終了とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

(岩松勇人) 

はい。ありがとうございました。


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