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岩松勇人に聞く稼ぎ続け、学び続けるために必要なこと#363

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「岩松勇人の部屋363」
トップレベルの人の近くで学ぶためには、どのようなことが必要なのでしょうか。
コンサルタントの岩松勇人さんにお伺いしていきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

岩松勇人に聞く稼ぎ続け、学び続けるために必要なこと

(インタビュアー)

本日も始まりました。
岩松勇人の部屋、司会のOです。
岩松さん本日もよろしくお願い致します。

(岩松勇人)

お願いします。

(インタビュアー)

今回のテーマですね、稼ぎ続け、学び続けるために必要なことというテーマです。
自分が今の岩松さんのようになるためには、近くで学ぶことが最も近道ということが出来ると思います。
しかしそれは決して簡単に出来ることではなく、非常に狭き門だと思います。
学ぶのであれば、それを実現している基で学ぶのは、お金を稼ぐことに限らず、全てのことで共通することなのかなと思うんですが。
トップレベルの人の近くで学ぶためには、どういうことが必要なのかということで、コンサルタントの岩松さんにお伺いをしていきたいと思います。
これちょっと前回の続きみたいなところはあったりとかするんですけども。
このトップレベルの人の近くで学ぶためにどうするかみたいなところですね。
たぶんそもそもで皆そんなの無理だよって。
例えばですけども。
サッカーで言ったら何でしょうね?
昔だったら中田ヒデだったりとか。
今だったら本田圭佑だったり、まあ終わりつつありますけど。
そういうトップレベルの人の近くで学ぶ。
学びたいと思った時にどうするべきなのかということですね。
何かそこの方法みたいなものはあるのかっていうところで、まあお伺い出来たらと思います。
岩松さんご自身も、いわゆる業界というか、ビジネス界というところで、トップレベルのメンターとお会いをして、そして師事するというか、師匠としてついていただくことが出来たと。
そもそも何でこんなことが出来たのかということですよね。
そこの何かポイントみたいなのがあったのかなっていうところですよね。
普通だったら、いや無理だしって言われると思うんですよ。

(岩松勇人) 

一つあるとしたら、これ結構意外かもしれないですけど。

ぶっちゃけ僕は学びたいっていうのがないんですよ。


それがたぶん一番ですね。
何かここはたぶん一番違うのかなって感じですね。

(インタビュアー)

ちょっと難しいですね。
学びたいって気持ちがないんだけれども、教えて下さいって言いに行ってたってことですかね?

(岩松勇人)

教えて下さいというよりかは、教えて下さいっていう感じでもないんですよね。
厳密に言うと。
すごい誤解を招く表現で言えば、あんまり興味がないんですよだから。
そんなに。

(インタビュアー)

それは稼ぐことに対してですか?
それともメンターに対してですか?

(岩松勇人) 

まあ両方ですね。

(インタビュアー)
両方。

(岩松勇人)

興味ないっていったら、え?
どういうこと?
ってなりますけど。

一言で言えばガツガツしていないんですよ。


ガツガツ来られても困るわけですよね。
要は学びたいっていうのは、それは知識経験スキルを奪われるっていうふうにすごい思うんですよね。
なので僕は別に自然体なんですよ。
だから勿論失礼なことはしてはダメですけど。
変に意識とかしてないんですよ。
だからまあ変に意識はしてないんですけど。
そんな時給も高い人ですし、それは僕はだから全財産払ってとか、そういうシーンとかありましたけど。
だから何なんだって感じで、だから教えて下さいってわけではなくて、とりあえず別にまあ全財産を、それは別にそれは別としてっていう。
別に何か学びたいかっていったら特にない(笑)特にない方が学べるんですよ。
だからイチイチこれだけやったから、これでこうとか、自分は学びたいですっていうのは、要らないっていう。
それがある人は僕も要らないっていう。
でもほとんどの人がそうなんですよ。
ここで学びたいです。
岩松さんの基で。

学びたい人は要らないって感じですね。


(インタビュアー)

何か一般的な、何ですかね?
例えば落語家みたいな人達は師匠みたいな人がいると、学ばしてくださいって何か、頭下げて。
ダメだって言われても、家の前で何日間もこう。

(岩松勇人) 

それウザいですよね。

(インタビュアー)

ハハハハ(笑)ウザい(笑)

(岩松勇人)

そういう粘り強さみたいなのって、これストーカーチックなので止めた方がいいかなと思うんですけど。
僕はだからあんまり興味ないんですよ。
基本的に。
誰か僕の代わりにやってくんないかなってくらいですし。
そこが自然体なんですよね。
だから皆さん力んでるんですよね。
あの人岩松勇人だからとか。
そういう色眼鏡を見過ぎっていうか。
僕は何やったかって、ウィイレとか結構やってたので。
何か別に。
学びたいんじゃなくて、それはメンターがたまたまその話しすることが全部学びになるので。
僕は学びたいかってどうでもよくて、そこですよね。

(インタビュアー)

なるほど。
あんまりガツガツしてない方が、そういう。

(岩松勇人)

野心がある人は基本的にダメっていうか。
これよく言われるんですけどね。
僕あんまないんですよ。

(インタビュアー)
なるほど。

(岩松勇人) 

ないんですけど、ちゃんと結果は出すっていう。

(インタビュアー)

野心。
そこをメンターも、野心がないっていうふうに感じたというか、野心がなかったからこそ、あったらだから断られる可能性があるってことですかね?

(岩松勇人)

っていうか、単純にそんな。
これもそうなんですけど。
たかだか僕ごときが学びたいですっていうのは、おかしいっていうか。
別に学びたい気持ちが全くないかって言ったら、そういうわけじゃないんですけど。
別に何かどうでもいいって感じですね。
自分の中で何もないってことです。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人)

何を学びたいとか、岩松さんの基でこうとか何もないっていう。

(インタビュアー)

基本そういう人ばっかりじゃないですか?

(岩松勇人)

だから皆さんうまくいかないんですよ。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人)

ウザいだけですからね。

(インタビュアー)

やっぱでもコンサルに来るとかってなったら、そうなりますよね。

(岩松勇人)

だからそれはそれでサービスとしてやっているので、それはいいんですけど。

(インタビュアー)

なるほど。そうか。
だからホントに学びたいのであれば、そういうふうにあんまガツガツ来られてもねっていうところが。


(岩松勇人)

何でそんなに学びたいのって思うわけです。
逆にそれがよく分かんないっていうか。
それはその学んでお金が入って、自分がこうしたいっていうのが見えるから嫌なので、何であなたの人生に貢献しないといけないの?
って思うわけですよね。
これは別にサービスとしてやるんだったらいいんですけど。

(インタビュアー)

なるほど。

(岩松勇人) 

だから全部こっちに合わせて欲しいんですよ。

(インタビュアー)

それか確かに単純に言われた事を、ただ愚直にやって、やってきましたーって結果出して来て、ほげーっとしている奴の方が。
ちょっとこれやらしてみようかなみたいな?

(岩松勇人) 

そうです。
皆さんと逆です。
僕はあんまり意気込みとかあんまりないと。
意気込みないのに結構やると。
多くの人は逆で意気込みだけはあると、実際あんまやらないと。
それはちょっとありますね。

皆さんお金を絶対視し過ぎで、どうでもいいんですよそんなのは。


っていうのを僕が一番言いたいことですね。
僕は何でそうお金を稼げたかっていうと。
お金に価値をおいてなかったからですね。
昔はありましたよ、僕も貧乏でしたし、お金も1000万くらいもらって、これはちょっとアレだと思ってましたけど。
やっぱり一番はお金に価値をおかなかったとか、後は僕は全部おごりまくったりとかもそうですし。
どうでもいいわけですよ。
自分のアレとか生活とか。

(インタビュアー)

メンターに対してはおごりまくってたってことですね。

(岩松勇人) 

そうです。
お金はあろうがなかろうがどうでもいいやって感じで(笑)

(インタビュアー)

それってお金に価値を感じてないっていうか、価値に重きを置いていないからこそ出来る行為ですよね。

(岩松勇人)

破産しても別にまあいいかなって感じで。

(インタビュアー)

ホントに何か普通の人の感覚では中々理解は出来ないのかなと思いますね。
そのお金がある人に対してむしろお金を出すみたいな(笑)おごるみたいなことっていうのは。

(岩松勇人) 

でも価値で考えたら、そういう人が時間使うんだったらそうじゃないですか?
それが学びになるならないは別として、とりあえず動くだけでお金になるので。

(インタビュアー)

歩いたら金が湧いてくるみたいなものですよね。

(岩松勇人)

そうですね。
その人と一緒にいるだけで学びなのに、それを学びたいっていうのは、それが別に口だけじゃなくて、心から思えるかどうかじゃないですか?
あんま興味がなくなった瞬間に僕は結構収入が上がりますね。
多くの人は、メンターがこの人すごい、この人と近づけたら自分は学んで、そこで自分軸発動なんですよね。
この人と仲良くなれば、この人といればこういうことが学べて、こういう人生がと思った瞬間に、あんまり教えたくなくなりますね。
こういう人は別に特に何もないけど、よくいるし、別によくお金も払うし、けど何もないなと。
試しにこれやってって言ったら、何か一生懸命やると。
結果も出すと、何かいいなと思いますね。
何もないんですよ。
ホントにそれですね。
だからあんまり興味ないんですよ。
そこに対して、メンターが億万長者っていうのもあんまり興味ないっていうか。
興味ないって言ったら語弊があるんですけど(笑)皆さんそんなイチイチ金金し過ぎなんですよね。
この人億万長者だからとか、この人こうだからとか。
権威に弱いっていうか。

(インタビュアー)

まあそうですよね。
お金に興味をおくほど、億万長者に対する崇拝っていうのは強くなりますもんね。

(岩松勇人)

なんでそうなるかっていったら、そうしたら自分にメリットがあると思っているからじゃないですか?
別にメリット何かないっていうか。

(インタビュアー)

何か宗教っぽくなりますね。
何かね。何か神様仏様お祈りいたしますみたいな。
後利益をくださいみたいな感じの雰囲気ですね。
もはやね。

(岩松勇人) 

そうじゃない人が、の方が利益があるっていう。
そこがホントにやっぱ、中々そうならないですよね。
これがだから難しいっていうか。

(インタビュアー)

感覚的につかみにくいですね。
確かにそこらへんって。
朱にそんな文化があるわけでもないし。

(岩松勇人)

それこそだから、周りの友達と接してそんなんなります?
この人と接しておけばあんまり何か、例えば周りの部下とかもそうですけど。
部下っていうか上司だったらアレですけど。
変にゴマすったりとかしないっていうか、ホントの友達とかってあまりないじゃないですか?
自然なんですよね。
僕から学びたいっていう人はあんまり。
いや別に特にないよっていう。

(インタビュアー)

確かにな。
そうですね。
普通ないですね。
コイツ頭いいから、コイツと一緒にいたら色々教えてくれるかもしれないみたいな?
考えたことないですもんね。
面白そうだから一緒にいるくらいですもんね。
そしたらそういう人と仲良くなっていくと、自分も色々と教えてもらえるっていうことが、自然と発生するみたいなことは、あるっちゃありますけどね。

(岩松勇人)

そうですね。
まあでもこれはだからかなり難しいんですよ。
僕はだからあんまりどこに価値をおいてたかっていうところなので。
お金とかじゃなくて、あんまり何かどうでもいいよって感じ。
僕は自分の人生はどうでもいいやと思っているので。
それがいいですね、皆さん保守的になったりとか、自己保身っていうのはホントにダメですね。
自己保身が見えた瞬間に、他力っていうか借りれないっていうか。
最後の最後でそういう、結局一緒に船に乗り込もうと思ったら、勝手にゴムボートつけて勝手に脱走する準備をしているのが垣間見えるので。
そういう人は、垣間見れる人はそうなりますね。

(インタビュアー)

確かにドン引きしますね。
こそこそっと後ろの方で、落として振り向いたら思いっきし、ゴムボートの準備して、救命のジャケット着て、あいつ逃げようとしているなみたいな。

(岩松勇人) 

そうですね。

(インタビュアー)

確かに嫌ですね。
それは。

(岩松勇人) 

僕から学びたいっていっても、何もないんですけどね別に。
何もないっていうか、何もないので、別に学ばなくていいんじゃないかなと思うんですけど。

(インタビュアー)

なるほど。
それでも学びたいっていうのは、結局自分がこういうふうにしたいからでしょっていうだけで。

(岩松勇人)

そうですね。
そういうのじゃなくて、もっと何か無で、僕にとってメリットがないとダメですよね。
何であなたと学びたい、ああしたいこうしたいっていうか、リソースを提供して叶えさせてあげないといけないのってなっちゃいますよね。
特に別にないけど、とりあえず全部なんか結果出して、うまいこといくっていう。
それは私が望んでいるものを、うまくいく人の方が教えたいですよね。
当然ながら。

(インタビュアー)

なるほど。
分かりました。
じゃあとりあえず今回、稼ぎ続け、学び続けるために必要なことだったんですけども。
やっぱ自己保身をしないということ。
あんまそんな金金、お金に関して言えば金金してないと。
金に重きをおく限り、やっぱりどうしても影が見えてしまうよっていうことですね。

(岩松勇人) 
そうですね。
別にまあそんなに仲良くなんなくてもいいんじゃないかと思うんですけど。
そういうものがないと仲良くする意味もないので。

(インタビュアー)

じゃあ仲良くすんなって話で(笑)

(岩松勇人) 

すんなっていうか、厳しいと思いますよっていう。

(インタビュアー)

そうですね。
はい。分かりました。
とりあえず今回、こんな感じで終了とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

(岩松勇人) 

はい。ありがとうございました。


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