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「私、占ってもらいました」

皆さんは、今年はもうどこかで占ってもらったでしょうか?
占ってもらうのが大好きな私はたまにフラッと入ることがあります。
先日、新幹線に乗って神戸の占いに行ってきました。
(こ~べ~泣いてどうなるのか♪そう、あの神戸です。by前川清)
 
「神戸で当たると有名な占い」を調べて、西洋占星術、タロット、手相、四柱推命、霊感占いなど5軒もはしご。
「平日になんでこが~に人が歩いとるんじゃ」と、三宮~元町を足が棒になるほど歩きました。
 
私の風体から同業者のニオイがプンプンしていたにも関わらず、ベテラン占い師のお姉様たちは素晴らしいエンターテイメントを披露してくれて大満足。
 
占いというものは生年月日を言えば裸になったも同然です。
性格や運勢はモザイクなしで丸見えになっちゃいます(まさに知の風俗店)
いわゆる「あげ鑑定」もありましたが、私は「ズバリ言うわよ」が好きなタイプ。
神戸の占いはどちらかというと私好みの印象です。
 
ところが、私の相談に対する回答はバラバラでした。
難しい相談だったかも知れませんが、そんな時こそ占い師の腕の見せ所です。
人生を指南するのは占いではなく別のセンスが必要になりますね。
人生経験や哲学が最も真価が問われるところのような気がします。
 
今日の結論、やっぱり神戸の占いはまた行ってみたい。
 
さて、整いました。
「占い」と掛けまして「毎朝見る鏡」と解きます。
その心は?
 
どちらも「本当の自分」が見えます。
 
(すみません、次回はもうちょっと真面目にやります)
 
おしまい
 


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