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【葬送のフリーレン】粗い作画コレクション:第21~24話

アニメ『葬送のフリーレン』は、原作漫画の世界観を忠実に表現するために、背景やキャラクターは綺麗で繊細な作画で描かれています。

しかし、たまに粗い作画で描かれたキャラクターが登場するので、個人的にはそれを見つけるのが楽しいです。

主に粗いのは顔の部分で、体や背景などの他の部分は粗くないので、手を抜いているという訳ではないことは、最初に言っておきます。

本記事では、個人的に好きな粗い作画の具体例を紹介したいと思います。


アニメ『葬送のフリーレン』第21~24話の内容を含むので、ネタバレを避けたい方は読むのを止めて下さい。



第21話

木に縛られるデンケンとラオフェン

フリーレンに捕まって木に縛られたデンケンとラオフェンの表情、特に真顔で吊り目なラオフェンの表情が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第21話より

体を隠すユーベル

フェルンが「服が透けて見える魔法」を使うかもしれないと、体を隠すユーベルの、ちょっとタレ目で悲しそうな感じの表情が面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第21話より

覚悟を決めたデンケン

最後まで醜く足掻くと覚悟した、デンケンの鬼気迫った表情が格好良かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第21話より


第22話

寝起きのシュタルク

ドアノックがキッカケで起きたシュタルクの、まだ眠たそうな表情が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

ヘソクリがなくなったフリーレン

フェルンの機嫌を直すために、美味しい料理を奢った後に、ヘソクリがなくなったと嘆くフリーレンの表情が面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

嫌そうなラヴィーネ

兄達が買ってきた服を、嫌そうに着させられているラヴィーネの表情が面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

じゃれ合うカンネとラヴィーネ

二人の定番のポーズですが、ラヴィーネがカンネの髪を引っ張っている姿が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

嫌そうなシュタルク

なんか勝手にヴィアベルに付いて行くことになって、嫌そうな表情をしているシュタルクが面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

両親に駆け寄る少女

勇者一行に助けられた後に、両親の元へ駆け寄る少女の姿が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より

むっすーなフェルン

フリーレンが試験中に寝坊したことを、ラヴィーネに暴露され、不機嫌になるフェルンの表情が面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第22話より


第23話

呆れるフェルンとゼンゼ

ミミックに突っ込んでいったフリーレンを見て、心底呆れたような表情のフェルンとゼンゼが面白かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第23話より

縦ロールになったフリーレン

一人でミミックから抜け出した際に、髪型が縦ロールになったフリーレンの表情が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第23話より


第24話

戦闘中のユーベル

複製体ユーベルを攻撃した際の、ユーベルの顔がスナフキンみたいで可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第24話より

隠し部屋を発見したフリーレン達

隠し部屋を発見した時の、フリーレン達の表情、特にゼンゼの表情がボーッとしてて可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第24話より

嫉妬するフェルン

メトーデにフリーレンをベタベタ触られて、嫉妬しているフェルンの表情が可愛かったです。

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第24話より

後ろ姿でもむっすーしてるのがわかるは、ズルいですね(笑)

原作:山田鐘人・アベツカサ 監督:斎藤圭一郎 アニメ「葬送のフリーレン」第24話より


まとめ

本記事では、アニメ『葬送のフリーレン』に登場する、個人的に好きな粗い作画の具体例を紹介しました。


長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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