【葬送のフリーレン】過去記事振り返り:過去の押韻
このアカウントにてnote上に、『葬送のフリーレン』に関する記事を100以上は投稿してきましたが、長い内容の記事も多いので、幾つか話題を絞って、過去記事の内容を振り返りたいと思います。
葬送のフリーレンでは、過去に行ったことをもう一度行うことが度々あります。
ただ、単に繰り返すわけではなく、韻を踏むみたいに少し違うように繰り返すため、以前とは異なる意味合いが生じます。
例えば漫画第12話の北方の関所にて、勇者一行として関所を通過した際にフリーレンは、パーティの最後尾に居たのに対し、現在ではパーティの先頭に立って通過しました。
関所を通過するという行為は繰り返しましたが、パーティの中の位置が変わることで、フリーレンの役割が変わったことを示しています。
その他の具体例などは、以下の記事にありますので、興味があれば御一読ください。
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