マイナトラブルの張本人・河野太郎

 新聞社説読み比べ好きのプチ鹿島氏は、『本当のヒューマンエラーとは河野氏をデジタル相にしたことではないか?』と巧く表現している。各紙一斉に見直しの批判だ。『マイナ混乱で総点検 保険証廃止時期の再考を(毎日新聞6月23日)・マイナカード 白紙に戻して再考せよ(東京新聞6月21日)・マイナカード混乱 「普及優先」を見直す時だ(産経新聞6月10日)・マイナ保険証 「一本化」強行許されぬ(朝日新聞6月9日)』。

国民の7割が不安を覚えて見直しを訴えているにも関わらず、岸田首相は、断固「やり抜く」と表明している。河野議員と体質は同じなんだろう、「薄気味悪いナルシスト」は的を射た言葉だ。因みに、デジタル省発足のキャッチフレーズは、平井卓也議員の『人に優しい・格差を生まない・困っている人を助けるデジタル」だったようだ。どうしてこうも頓珍漢な自民党政策を支持続けるのか国民の気が知れない。


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