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公人として失格?維新・馬場伸幸代表

  側近に弁護士が取り巻いているにも関わらず、成年後見制度等を利用せず任意の財産管理契約にする意図は、元理事が証言しているように、『不透明かつ私的な財産管理に加えて、馬場君は認知機能が衰えた西さんを追い出し、自ら理事長に収まった。

「社会福祉法人を非道な形で乗っ取った」という人もいます』と言われても致し方ない。資産15億円とも言われる社会福祉法人、80代女性理事長を外して、経営権を自らの手中に収めるとは、とても公人の、政党代表者とは考えられない大胆不敵な行いである。一般人(親子関係)においても「成年後見制度」に積極的に取り組んでいる昨今である。「維新の党」は基本の何かが逸脱しているとしか考えられない。文春の取材に対して、「あなたに! 説明をする必要はないから!」、「あなたに、あなたに、言われる筋合いではない!」との対応は、公人としての体を成していない。失格だ


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