鈴木宗男議員は誤認識が進んでいる

 2014年クリミア侵攻時、安倍首相の判断で独自路線をとったことが英断だと褒めているが、『両国は2019年に平和条約交渉を加速することで合意に達したと指摘しつつ、「安倍首相の辞任で機会を逃したことを残念に思う』と述べているが、日露交渉は、安倍個人外交を展開してきた訳ではない、菅、岸田両政権においても同外交方針中(2021年末)にロシアは交渉中断を通達してきたのが現実である。
いつ迄も安倍、鈴木北方路線しかないと思い込んでいる政治信条は、かなり重症である。


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