いまさら何を言っている

 日米同盟を解消しない限り北方領土は還って来ない。未だに解消すれば、国民は食べていけない、中国から攻められて、日本は中国の植民地になるというような思考停止の日本人は沢山いる。日米合同委員会、地位協定は日本の深層政治基盤を牛耳っている現実を棚に上げて、常に取り敢えず食べていける、中国に攻められないという暗示を背景に生きていくことの安楽さを優先してきた植民地根性が骨まで染付き、もはやそれは文化にまでなっているのが日本の現状だ。
社民党の支持率は0.6%、大谷選手の活躍で恐らく0.3%になり、福島瑞穂議員の引退と共になくなるだろう。その時点で完全に米国の支配下になる。日本人はそれを選んだ。


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