2024/03より 短歌
春ですねー
春なので短歌を詠んだ。3月分をまとめておく。ちなみに春要素は皆無だ。
お客様こちらの画像はいかがでしょ お墨付きですウォーターマークの
ガーナってどちらにあるの? アフリカがアルパカだったらあごのあたりね
あなたとわたしのこころをへだててる 神の作った最小単位
もし明日茶の間で大麻吸ってたら首のところをひっかいて、猫
「水底の街が見たい!」と言ったから ぼくがフロンをばら撒きました
「お願い」の言葉ですべて分かったら そこからさきは有料プラン
犬に犬型のクッキー食べさせながら妹が言うよ 「食べてる!」
風呂 トイレ 接吻 ダンス コンサート 壁の一枚隔ててとなり
貴方とほおばって唱える いちごいちごいちえ いちごいちごいちえ
お父様姉は探しにに行きました 「"シチブタケ"なるキノコがあるの」
ホラゲーって ファラデーに聞こえるもんね ファラデー?そう、ファラデー
フリスクかじり ぼくはそっと願うよきみの平和を フリスクかじり
もしきみが笑顔の逆を忘れたら、アイドルやめて旅に出ましょう
手が空いているならばハンマーを持て壁を壊すな人を殺すな
笑顔しか似合わなかったアイドルがついに笑顔で人を殺した
鬱病のAI(ニンゲンモドキ)の返信 「カンジョウなんて詩にすぎないよ」
神様を今日にもぼくが始めたら 明日の天気はきみとパプリカ
こう見ていると「たら」と「から」を多用している。短歌作り始めて一ヶ月にも満たないから、許してほしい。
歌を作るようになって、ようやく歌集を読むようになった。なんだか順序が逆な気がするが、そういうこともあるだろう。
頻繁に歌を作る方ではないのでこの記事のように月末にまとめるくらいになりそうだ。ふと湧いた感情の置き場や、言葉を組みたいときの遊びの手段として、作歌はちょうどいいと思う。
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