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最近のマーベル映画はマルチバースが多いな?な話。

こんにちは、先日上映中の『マイティ・ソー ラブ&サンダー』をみてきた、いわのりです。

今日は読書から離れ、映画の話をしたいなと思います。

あまりマルチバース(多次元宇宙)に興味ない方は…すみません。
マーベルに興味ない方も、わかりづらいかと思います。

さて、最近のマーベル映画は多次元宇宙が多いです。

そもそも多次元宇宙って何ですか……?と思った方。

1つだけ、質問させてください。
あなたはコーヒーと、紅茶と、緑茶。どれが好きですか?


ここで、コーヒーと答えたアナタと
紅茶と答えたアナタと
緑茶と答えたアナタの3つの世界が存在します。
それが多次元宇宙…マルチバースです。

別の次元に存在する、自分であって自分でない、異なる世界。
噛み砕くとそんな感じですかね。

専門の方から見ると『なにぉう!もっと奥が深いワイ!』といわれそうですが。

しかし、なぜマルチバースが増えたのか?

マーベルコミックは『スパイダーマン』といっても、多数のスパイダーマンが存在します。
それに敵も多いです。
マルチバースにすることによって、下記のメリットが考えられます。

・多数のスパイダーマンが出せて、かつ特定のスパイダーマンが好きなコアなファンを獲得できる

・死んだ味方、敵が多次元では生きている設定にできる
 →これにより、人気のあったキャラクターの復活が可能
 
・原作をしっているファンが、一定の小ネタで喜ぶ

・ネタ切れ感があるが、増やせる

思いつく限りはこの程度でしょうか。
まだメリットはありそうですが、

マルチバースだと、ロキが復活するかも!
サノスが復活するかも!ヴィジョンが復活するかも!
ベンおじさんが復活するかも!?


立証できないので、あるともないともいえますが…マルチバースが存在するなら?考えてみると、これも面白いです。









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