見出し画像

秀逸なサブタイトルについて

こんにちは、
豪雨で電車が止まったりの影響を受け
早めに家を出てるのに、結局遅刻して
切ない気持ちの いわのりです。

先日、ちょこちょこと
片づけをしていたのですが
公募ガイドの特集の切り抜きを
本棚から大量に見つけました。


捨てられずに、とっておいたものです。

片づけをしているので、さっさと処分……
その前にちょっとだけ、中身を確認するかぁ。

……あれ?もう夕方になった?


これあれですよね。

『漫画を片付けるために、ちょっとだけ読み始めたら、いつの間にか夕方になってる』の典型的なパターンですよね。

まあそこで、なぜここまで読み進めてしまったのか……
気づいたわけですよ。

『君の文章はもっと輝く!』
『登場人物に命を吹き込む』
『創作の壁をブチ破ろう!』
『書きたいのに書けない』
『長編小説に挑むあなたをお助けします』

公募ガイド

そう、胸に刺さる言葉が多いんですよね。
この表紙のサブタイトルで惹かれ買っちゃうんですよ。

なぜだろうか、と結論づけるには実に難しい。

文豪を生み出そうとする雑誌です。

そりゃータイトルも
その『数多もの文豪候補』に
グサグサと突き刺さらないとダメですよね。

まぁ、そこで私としては気になるわけです。
そもそも、この秀逸なタイトルは、
誰が考えてるんだろう?と。

それで、この過去の記事やらを読み返してると
定期的に読者から募っているようです。
(ちらほらと募集の記事を見つけた)

もちろん、編集の方が考えたものも、
あるかもしれませんが。

購買意欲を掻き立てる、文章。
なんとも羨ましい……。

うん、今日から私も考えてみよう!




読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!