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2022年6月の読書メモ

2022年6月に読んだ本のメモ。

読了。読んで良かった本。ゼロクーポン債の仕組みがよく分かる本。大手証券は1000米ドルからだけどSBIだと100米ドルから買えるので、超長期の既発債を試しに買ってみようと思います。


とても良い映画。リメイク版の「コーダ あいのうた」の原作映画です。


読了。良著、面白かった。 本田・藤沢体制から次代の経営者であるホンダの子供たちへ。四輪車メーカー、としての無謀さと欠陥車問題、F1参戦での失態、マスキー法とCVCC。ホンダの歴史を振り返る上で良い本でした。


読了。トヨタがモデルの企業小説。アンチ創業家な下世話な社内政治が多いです。 筆者から量を追っていた時のトヨタへの憧憬が見え隠れすると共に、Jr.のGAZOOエピソードがゼロなのが興味深いです。量を追っていた時のトヨタ車は面白くなかったので、自動車メーカーとしては今の方が好きだなぁ。


読了。良著です。 量を追っかけている時のトヨタは嫌いでしたが、章男社長になってからの怒涛のラリー参戦やGRの展開を見るに、車への愛情が沢山感じられるようになりました(TRDラリーに選手参加しているのを拝見したこともあります) モリゾウがいる間は7203、ステイにしようと思います。


読了。未来洞察系で聞く話が多かったかな…関連Startup企業のHPを300-400社見よ、セコイア等のVCの投資先のportfolioを見よは良い視点でした。 2014年以降にブラジルの自動車販売台数が落ち込んだのは、本書が言うライドシェアではなく、景気低迷が原因のようなので、リサーチのファクトは不安。


読了。エミン先生の著書。ツイートは拝見していたので、その背景がどんな物か垣間見れて良かったです。 投資の上でも一つの視座を与えるような内容なので、年明け以降の動きが気になる人は読んでみても良いかもです。


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