自分への合格点が嘘みたいに低い。っていうか低くないと楽しく生きるのはむずい
1月2月、年明け早々私は書類の処理とかなぜか大量にくるメールの対応とか他プライベートの業務とか、なんかものすごく頭の容量使うような大胆な交渉事とかで忙しかった。
あんま忙しいとかいいたくないけど忙しなかった....
先日家族と喋っていて思い出したのだが、私は実は文字を長く読めない。日々大量の原稿を書いていてよく言うよな〜と自分でも思うのだけれど、突然目が疲れて視界が暗くなるのもあり、1日の中で液晶に向かえる時間が限られている。
だから書類の処理とかも本来は大の苦手。できれば確定申告とか、市役所の書類の処理とかもやりたくないよ...
でもこれやんないと目の前の生活(地のエレメント的なもの)がかたまんないから、四の五の言わずにやるよー。一応取り掛かりはじまるとなんかゴール見えてきて嬉しくなったり。今では確定申告、自分が前年どれだけ頑張ったかよく分かって好きだったりするし。
本来苦手だったものを、なんとかしなきゃいけなかったから克服した自分は、なんだかとても偉いのでは?という気持ちに駆られた。ていうかそうじゃないと生きていくのはしんどい。
私は自分に対しての合格点が低い。(請求書の郵便一つ投函できたら今日は◎とかあげてる。)
だが、それで誰にも迷惑かけてないし、私も幸せだし、もうそれでいいような気がしてきたよ。
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