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「土星は通るべき時に通るべき道を通ってきていない人にはとても冷たい」という話

土星について良く書くことの一つとして、
「土星は通るべき時に通るべき道を通ってきていない人にはとても冷たい」
というものがあります。土星がまだ相手をしてくれる時はチャンス。自分という原石を至高の宝石まで磨き上げてくれる。

サターンリターン(土星回帰)他、土星が大きく絡んでくるサイクルの場合、クライアントは必ず喪失体験をします。「え、うそこれ離れる?」っていう体験です。そういう時は悔しいし、今まで一体何だった?ってなるけれど、そこからが余計な荷物を持たなくなった本番なんです。

土星が置いていく試練の一例としては

・今までのやり方で仕事がうまくいかなくなった
・親がたよりにならない
・いわゆる"老害"に邪魔をされる

等がありますが、乗り越えられるしむしろなんだろ...ずっと使ってたスマホを一気に最新機種に変更しちゃう的な?
頑張って!!!

小さい頃から定期的に土星の洗礼を受けているタイプの人は、「んーまー、これもいけるんじゃない?」って感じで比較的人よりもでかめな試練が土星回帰とかにもありますが、本人は文句いいながらも泣きながらも大体こなしてまた高みに行きます。そうしてまた試練が試練を呼ぶけどこれが土星のご褒美です。

ドSな Saturn (土星)ですね...ふふふ。

「うわ、土星来てるよ」って時は逃げないことです。目をそらさない。しっかり監督してくれて余計なものを手放す手伝いをしてくれ、必ずあなたを高みに押し上げてくれますのでついていきましょう。



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