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「IVUSAのファンを増やしたい」 (長野県伊那谷環境保全活動)

9月3日から3日間、長野県の飯田市でNPO法人いなだに竹Linksさんと一緒に竹林整備を行いました。

伊那谷隊悲願の夏プロとしての隊!コロナの影響で今までプロジェクトとして活動できていなかった中、まず活動ができたことに本当に感謝です。

私自身は3回目の活動。

今回は風越高校の通学路の整備を行いました。
ここは今年6月ごろ、女子高生がサルに襲われるという事件が起きた場所です。そのため「安全な通学路」を作ることを目的に活動を行いました。

作業開始し、竹林の涼しさにまずはびっくり
竹林の中は日陰なので、空気がひんやりしてました。

でも日陰ということは夜なんか真っ暗だなあ
なんて思い、作業への気合が入りました。

作業がおわり、西日が指してくる時間になると、なんと光がみえる!
竹林整備をしていて、暗かった場所が明るくなるというのは本当に嬉しい瞬間です。

活動以外にも、竹の利活用方法の1つである、竹灯籠の見学、
いなだに竹Linksの皆さんが、小学校と連携して行っている竹林整備プログラムの一環の「メンマのラベルデザイン授業」を見学しました。

この授業が本当に目から鱗の発見だらけ。

突然ですが、「デザイン」の意味って知っていますか?

デザインの語源は、ラテン語のデジナーレ
元の意味は「設計する」
つまりデザインとは

問題をみつけ
解決するための設計し
形にしていく

というものだそうです。

お話してくれたルーシーさんことNPO法人いなだに竹Linksで副代表を務める伊藤隆子さんは、最後に「デザインとはファンを増やすこと」というお話をしてくださいました。

『人はファンになった=感動したものにお金を使う』と。

このお話を聞いて、私ももっとファンを増やしたい!!!と思いました。

私自身、IVUSAのファンなのだと思います。この夏はほとんどIVUSA一色でした笑
そんな自分自身もファンであるIVUSAをもっともっと知ってほしい。



学生の熱意を、エネルギーを、もっともっと伝えていきたい!

まだまだ始まって日が浅い活動だけど、竹害という課題を見つけ、
ただ竹林整備を行うだけではなく、
メンマや竹灯籠、筏などさまざまな利活用を行っているいなだに竹Linksさんと一緒に、学生だからこそできる何かを、一緒に生み出し、形にしていきたい!

そしてもっと飯田に、南信州にIVUSAの良さを知ってほしい!



これから、飯田にIVUSAのそして竹Linksさんのファンを増やすべく、私たちは活動し続けます!!!!!!!


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