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IVRy(アイブリー)のメンバーブログ

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月額2,980円から使える電話DXサービスのIVRy(アイブリー)を運営する株式会社IVRyのブログです。 すべてのポジションで絶賛採用中なので、カジュアルにお問い合わせくださ…
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2023年4月の記事一覧

オペレーション改善で商談率10%UP!展示会運営の5つのポイント

こんにちは、電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)の田中暉久です! 以前、BtoBマーケターが展示会に出るべき理由というnoteを書かせていただきましたが、弊社はあれからも毎月展示会に出展し、オペレーション改善を続けています。 直近では4月上旬にJAPAN IT WEEKに出展していたのですが、ちょっとしたオペレーション改善を行うことで、その前の展示会から商談率が10%も上がりました。 今回の改善は今までよりも商談率の向上に大きく貢献した実感があることに加え、再現性も高

改めて、IVRy(アイブリー)のセールス&マーケの面白さ

あっという間にIVRy(アイブリー)に入社して1.5ヶ月が経ちました! 今日は、改めて、IVRyのセールス&マーケの面白さを将来の同僚の皆さんに向けて書きます。使っている語彙的にセールスやマーケの方向けにはなっていますが、他の職種の方が読んでもなんとなくでもIVRyの面白さが伝わるといいなあ〜と思いながらはじめます。 はじめに入社以来、私が残した成果は、3月の1ヶ月間、社内で2番目に笑いをとったこと(CEOには大差をつけられています。いつか凌駕したい。)くらいです。 た

AI音声認識(β)リリースの裏側!!PdMが実践したユーザビリティ検証のプロセス

こんにちは!! IVRyで音声認識周りのプロダクトマネージャーをやっている神山です。 私は直近リリースしたAI音声認識(β)の担当をしております。 音声認識のような新しい技術を電話のプロダクトに落とし込むことは、世の中に正解となるような体験が存在しないという意味で難易度が高く、毎日試行錯誤を続けてようやくベータ版をリリースすることができました。 今回のnoteでは実際に取り組んだ音声認識の体験作りや検証プロセスを紹介したいと思います。 そもそもIVRyとはIVRyとは、

2名の投資家とCEO奥西が語るシリーズB 13.1億円調達のウラ側【IVRy Talks特別編:前編】

IVRyのリアルを伝える!をコンセプトにcultureの社内外への発信を目的として、始まった音声配信番組「IVRy Talks (アイブリー トーク)」。基本的にはメンバーインタビューを軸にして展開している本番組ですが、今回は特別企画を実施! この度IVRyはシリーズBとして、計13.1億円の資金調達を実施しました。 そこで今回は本調達における投資家であるフェムトパートナーズ 曽我 悠平氏とHeadline Asia/IVS、島川 敏明氏、そして、IVRy創業者兼代表取締

このIVRyという大きな船に乗り込んだ理由[IVRy入社エントリ]

このnoteにたどり着いてくださった皆様、ありがとうございます。 ついに私も入社エントリーを書く時がきましたので、少しのお時間ですがお付き合いください。 ここからは私がこの船に乗り込んだ理由を書いていきます。 先にお伝えしておきたいのは、何はともあれきっかけは、いつ、どこで、どんなことが起きるかわからないってことです。 最近は「電話GPT」もリリースされて、バズったりしたりしてるのを同じような感覚で感じてることが多いです。 自己紹介名前はライスです。社内で私の本名を知ってる

転職して大切なことに気付いた私が何故IVRyに就職したか【IVRy入社エントリ】

こんにちは! 4月から株式会社IVRyでCEO奥西の秘書をしている、大沼と申します。 主にスケジュール調整や管理、外部の方との会食の設定をしていて、今後は総務の領域も少し覚えていく予定です。 IVRyに入社する前は、保育士、医療事務、企業の秘書をしていました。 ここでは、転職をしたいけどその一歩がなかなか踏み出せない方に向けて、私の場合はどうだったのか、そしてどうしてIVRyに転職したのかなどをお話ししていきます。 私の経歴について保育士・医療事務時代 まずは私について

【IVRy入社エントリ】株式会社 IVRy に入社しました。

このnote記事をご覧の皆様初めまして。 この度2023年4月付けで株式会社IVRyに入社しました 松崎 と申します。 今まで動画ストリーミング配信サービスの基盤開発や会計・人事労務のソフトウェア開発に携わってきました。どういう声・風体なのか気になる方は昔の登壇となりますがAWS Summit Tokyo 2015で発表した動画がありますのでご覧ください。 IVRyではバックエンドエンジニアおよびインフラエンジニアとしての役割を担うことになりました。このnoteのエントリ

[シリーズB]コーポレートの壁を打破してエクセレントカンパニーへ 〜 攻めるコーポレートの挑戦

自己紹介株式会社IVRyの宮田です。IVRyにはシリーズAの資金調達時からコーポレートやBizDivのアドバイザーとして参画。シリーズAの資金調達後からはコーポレート担当とBizDev担当として主にオペレーション設計と推進を行っています。今までの方に”お楽しみ”と書かれてしまいむしろ過度な重圧がかかってしまいましたが、今回はコーポレートの未来に向けたチャレンジについてまとめたいと思います。 コーポレートって何?一般的には管理部門やバックオフィスと言われる部署で、会社経営を遂

IVRyはLLMで加速する

IVRyのAIエンジニアの町田です。 先日プレスリリースを出させていただいた通り、13.1億円の資金調達を達成し、これからIVRyはますます拡大していきます。今回、音声認識やLLMを活用した通話要約など、AIにレバレッジされた新しい電話体験を次々とリリースしています。 これまでのIVRyは最高の自動応答体験を実現するために、あって当たり前の機能を中心に開発してきました。 これからは、こんな体験はしたことがない、もう戻れない、そういう体験を提供することを目指します。 そのため

LLM時代にIVRy(アイブリー)のエンジニアリングが進む先

1. はじめにIVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 自己紹介に代えて、社内の Slack を元に GPT がまとめてくれた自分のパーソナリティを引用します。 IVRy への入社経緯などについては過去の入社エントリにまとめています。 この度、IVRy はシリーズBラウンドにて13.1億円の資金調達を実施し、累計の調達額は17.1億円となりました。 合わせて、AI音声認識機能や Azure OpenAI Service を通

[シリーズB]僕らは10年後の「当たり前」を作っている~IVRyのプロダクトチームのこれまでとこれから~

これまでのリレーブログはこちらからもご覧ください! 1. はじめにこんにちは!月額3,000円から始める電話DXサービスIVRyのプロダクトマネージャー高柳(@neveryanagi)です。 IVRyでは(多分)1人目の正社員プロダクトマネージャーとして、IVRyの機能改善ディレクションから新機能のディスカバリー、顧客のオンボードにウェビナー登壇までお金周り以外はだいたいやっております。 私の入社経緯やプロダクトマネージャーの営みについては以下のnoteも見ていただけれ