【IVRy入社エントリ】株式会社 IVRy に入社しました。
このnote記事をご覧の皆様初めまして。
この度2023年4月付けで株式会社IVRyに入社しました 松崎 と申します。
今まで動画ストリーミング配信サービスの基盤開発や会計・人事労務のソフトウェア開発に携わってきました。どういう声・風体なのか気になる方は昔の登壇となりますがAWS Summit Tokyo 2015で発表した動画がありますのでご覧ください。
IVRyではバックエンドエンジニアおよびインフラエンジニアとしての役割を担うことになりました。このnoteのエントリでは入社の経緯や入社までに行った作業をお伝えできればと思います。
入社の経緯
YOUTRUST様を利用し転職先を探していたところ、カジュアル面談のメッセージをいただきました。カジュアル面談にて弊社小瀬などIVRy社員と話し、面白そうだな〜と思い入社面談に進んで入社の運びとなりました。電話を基軸としたサービスを提供しており、音声にフォーカスした事業を展開しているというユニークな面があることが気になりました。
弊社の小瀬に関しては以下の記事を見てもらえるとどのようなパーソナリティの持ち主か把握しやすいと思いますのでぜひ見てください。
入社前に、開発チームが抱えている課題に手をつける
2023年3月中旬から業務委託として契約しIVRyの開発チームが抱えている課題に手をつける形で関わり始めました。
最初に関わった課題はマルチステージング環境の構築です。IVRyではデプロイ前の動作検証で利用する検証環境があるのですが数は1つしかなく長期間にわたる新規課題を解決するための変更を検証する際、他の開発プロセス・デプロイプロセス・担当者に対して許可を取らなければならない状況でした。
マルチステージング環境を構築することで、挑戦的な課題に挑む開発ラインや長期間の課題に挑む開発ライン、通常の開発フローのラインなど複数の開発ラインが並行しても動作検証・QA環境の利用時間・制限が衝突せずスムーズに開発を進めることができるようになります。
各種開発テーマに沿った動作環境であるマルチステージング環境を用意するためにはインフラの設計・設定に手を加える必要があります。IVRyではTerraformを利用しインフラの構築・設定を行える環境が整っているため、複雑な作業工程や構築検証は行わなくても済みました。
マルチステージング環境構築にあたって動作検証・Terraformのテンプレート構築・など弊社木梨、島筒をはじめ様々な社内のエンジニアに助けていただきました。担当レイヤを跨いで全員で対応する組織の体制・空気が出来上がっていて目的に向かって手を動かすことができました。IVRyの開発組織に根付いている特徴だと感じています。
事業開発を進める上でコミニュケーションを取る・助ける・支える・学び合うという姿勢は非常に重要であると考えています。弊社木梨の入社エントリから引用します。
IVRyのIaC、Terraform移行については過去に弊社島筒が実施しています。IVRyのインフラIaC化へのチャレンジに興味のある方は以下の記事をご覧ください。
4月に入ってから…
これから拡大・成長していくIVRyの事業を支えるための作業をやっていきます。どのような状態になるのか予想できませんが予想できないからこそ楽しんでいこうと思っています!!
最近IVRyではChatGPTを利用した電話応答サービスである電話GPTをリリースしチャレンジング・トレンドを取り入れた動きをするなどフットワークは軽い会社だと感じながら働いています。
記事を読んでIVRyがすこ〜しでも気になった人へ
この先のIVRyがどうなるのか?の目論見は弊社堀田が記事にまとめています。IVRyの事業・IVRyそのものに対して興味を少しでも感じている方はぜひ記事をご覧ください!!!!
良い感じにお話を聞いてみたいという方はぜひカジュアル面談やりましょう!YOUTRUST様のリンクからカジュアル面談を応募できます。
IVRyのカルチャー、MVV(Mission, Vision, Value)などをまとめた採用概要サイトがありますので、ぜひご覧ください。
IVRyの事業を知りたい方はぜひプロダクトページにアクセスしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?