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【コトの話】福島県沖地震後、私たちにできること。


こんにちは。
ivalue(アイバリュー )開発チームの菅原です。

皆さん、2月13日の地震は大丈夫でしたか?
私は、久しぶりの大きな地震に気持ちが動揺してしまいました・・
少し落ち着いた後で、Twitterを開いたら多くの方が、備えのアドバイスを書いてて、片付けをしながら夜な夜な実行に。

・お風呂に水を溜めておく
・モバイルバッテリーとPCの充電
・部屋のドアを開けて、靴下を履いて寝る などなど

余震の可能性もあるので、冷や冷やしながら眠れない夜を過ごし、自然と頭で考えていたのは、ivalueのお客さまやチームの仲間のことでした。

チームの仲間へ送られた安否確認のslackにつく「大丈夫」のリアクション1つずつに安心しながら朝を迎え、仲間と手分けをしながらivalueご導入のお客さまに連絡を入れて、状況確認や困りごとなどを伺うことにしました。

オフィスに来れるメンバーは集まり、片付けなどで自宅を離れられないメンバーは各々の場所で、お客さまが近くの場合は訪問をし、自分たちにできることを考え行動を。そんな中、聞く甚大な被害の数々。機材の損傷やライフラインの遮断、通常営業できないお客さまの状況を目の当たりにしました。

そんな大変な中でも、こちらの心配をしていただき、最後には「ありがとう」と感謝を伝えてくださるお客さまの温かさが逆に励みになりました。連絡だけでなく何かお手伝いできることをと探し、途中からは、『地震の影響による営業状況のお知らせ』『通常通り営業しております』などのタイトルでホームページ内のお知らせを更新代行するサービスにシフトチェンジすることに。お声をかけるとほとんどのお客さまから更新依頼が入り、微力でありながら、お力になることができたのではないかと思います。

先日から今日にかけてそのような動きだったために、noteの更新がこの時間になってしまいましたが、今後も私たちにお手伝いできることがありましたら、ivalue開発チームまでご連絡ください。>>https://ivalue.jp/contact/

今後とも『サブスクリプション型ホームページ構築サービス - ivalue』をどうぞよろしくお願いいたします。

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