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Wizz Air 搭乗記 2023年12月 イスタンブール→ロンドン

はじめに

初めまして、今回Wizz Airを使ってイスタンブールからロンドンに行ってきました。そこで今後利用する方や、利用を検討している方の参考になればと思い記事を書いてみます。

旅行記本編は別の記事をご覧ください。
関空からトルコ、イギリス、スウェーデン、フィンランド、エストニアを全て合わせて20万円で周遊してきました。費用を安くするコツや、旅行の感想を記しています。よければ一緒にご覧ください。

搭乗まで 航空券の購入や手続き

自分はイスタンブールからロンドンまでとにかく安く行きたいと思い、スカイスキャナーを眺めていました。するとWizz Airから出てる深夜便が一番安かったのでこのフライトの航空券を購入しました。Wizz Airとは俗に言うLCCってやつで、荷物の追加や機内食といったサービスを有料性にしています。日本のピーチみたいな感じです。
自分はとにかく安くしたかったので一番安いプランにしました。このプランだと荷物は機内持ち込みのカバン1つのみ無料。しかもサイズ指定が40×30×20cm 正直だいぶちっちゃいです。自分は布製の変形できるリュックを持っていき、事前にサイズを測ってギリギリ入るだろうなと見当をつけていました。これより大きいカバンなら諦めて課金するしかないと思います。
チェックインは事前にオンラインチェックインを行わないと罰金という規則があり、安い代わりに複数のルールを自分で確認し手続きする必要があります。また今回のイスタンブールからロンドンの便ではオンラインチェックインを進めても、ビザチェックのため空港のカウンターに行ってくださいとのエラーが出ました。課金しなきゃいけないのかなと不安でしたが、パスポートとオンラインチェックインのエラーを伝えるとサクッと搭乗券を発行してくれました。またリュックの大きさも確認されるのかなと思ったのですが、全然スルーされました。リュックなら特に厳しく見られないのかもしれません。でもサイズオーバーで引っかかると罰金を払わないといけないそうなので注意が必要です。
無事チェックインを終えるとイスタンブール空港での出国審査です。ここも特に話をしたりせず、待ってるだけでスタンプが押されました。
荷物検査も終えると免税店やフードコート広がるスペースにでます。このエリアを見るだけでもいい観光になりそうです。

イスタンブール空港のエントランスです。
ゲート内は巨大な免税店エリア

深夜のフライトでロンドンルートン空港へ

深夜便のためか、機内はガラッガラでした。3-3のシートでしたが、1人が一列を使っても空きが目立つレベルでした。そのため深夜の移動で眠たかったのですが横になって寝ることができました。他の乗客も横になってる人が多かったです。
席間隔はやはりLCCですね、膝が当たりました。
自分は体が大きいので(185cmくらい)小さい方なら全然収まると思います。
機内サービスなどは課金制なので、水分やあったかい服を着るなど用意しておくことをお勧めします。

真夜中のフライトです。
飛行機の外観
足は結構窮屈

ロンドンルートン空港到着

空港での入国審査は、関空の出国のように自動改札でした。モニターにパスポートをかざして顔の確認をしたらすぐに手続きが終わります。自分は3回くらいやり直しました...不安になりましたが、何回かやり直せば通れると思います。
ルートン空港に1:30着で、空港泊の予定でしたが、椅子の数が少ない上に翌朝のフライトに向けて寝ている方も多く横になることはできませんでした。お腹が空いた時は、コンビニ的な食料を売ってる場所やカフェやバーガーキングが開いていたので餓死するようなことはなさそうです。
ロンドンまでのアクセスは24時間動いているようで空港泊をしなくても移動はできる環境でした。
その中で自分はバス移動でロンドンのヴィクトリア駅に向かいました。ネットでチケットを買って、運転手にQRコードを見せれば乗ることができました。
朝の便は渋滞がひどくて30分くらい遅延しましたが、USBでの充電がバスの中でできたので快適でした。
乗り継ぎ等が面倒だと感じるならグリーンラインのバスをお勧めします。
ロンドンでは長距離バスをコーチと呼ぶようです。いろんな路線があるので空港から目的地まで事前に調べておくと安心です。

ロンドンルートン空港到着です。
ロンドン市内まではバスで移動します。

以上wizz airの搭乗記でした。wizz airに関してはネットで調べるとたくさん情報があるのでそれらも参考にしてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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