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Aegean エーゲ航空搭乗記 2023年12月 タリン→アテネ→イスタンブール

はじめに

初めまして、今回エーゲ航空を使ってエストニアのタリン空港からギリシャのアテネ空港を経由してイスタンブールに行ってきました。そこで今後利用する方や、利用を検討している方の参考になればと思い記事を書いてみます。

旅行記本編は別の記事をご覧ください。
関空からトルコ、イギリス、スウェーデン、フィンランド、エストニアを全て合わせて20万円で周遊してきました。費用を安くするコツや、旅行の感想を記しています。よければ一緒にご覧ください。

搭乗まで 航空券の購入や手続き

このルートを選んだ背景としてフィンランドからイスタンブールまで安く行けて、イスタンブールから日本に帰る飛行機に間に合うためにはどうすればいいかというのを考えていました。スカイスキャナーやいろんな移動方法を吟味し、結果としてフィンランドからエストニアまでフェリーを使い、エストニアからは飛行機でギリシャを経由してイスタンブールへ向かうことにしました。なぜギリシャを経由するのかというと、エストニアカラ直接イスタンブールへ行くよりも安かったからです。個人的には2回飛行機に乗れるのとギリシャに寄れるやんラッキーって感じでした。

航空会社はAegean エーゲ航空が安かったです。
タリン→アテネが8099円
アテネ→イスタンブールが12521円
計20620円でした。

調べてみると機内食が出るとのことでちょっと嬉しい。LCCなのか分からないが、荷物はプランによって持ち込める大きさが異なるようです。今回の最安プランでは荷物は機内持ち込みのカバン1つのみ無料。サイズ指定されていますが、前の席の座席の下に収まるサイズなら大丈夫です。ただオンラインチェックインだったのでリュックの大きさを見られることはなかったです。そこまで厳しくなさそうです。自分は布製の変形できるリュックを持っていき、事前にサイズを測ってギリギリ入るだろうなと見当をつけていました。これより大きいカバンなら諦めて課金するしかないと思います。

タリン空港到着
タリン空港内部

タリン空港は比較的小規模な空港です。キオスクとカフェがあるくらいでした。今回乗るエーゲ航空のフライトはオンラインチェックインが可能でした。エーゲ航空のアプリをインストールして予約番号を打ち込むだけで簡単にできます。荷物検査に入る時はアプリのQRコードをかざすだけ。楽で助かります。

アテネ行き ちょこっと遅延

いざ機内へ✈️

ほぼ満席でした。

この日のフライトはほぼ満席状態。タリンからエーゲは人気そうですね。座席はLCCと同じくらいかな膝が当たってますね。自分は体が大きいのでこんな感じですが、標準的な体型なら余裕あると思います。

座席は狭めです。

エーゲ航空では軽い機内食が出てきました。ジャガイモとにんじんとハンバーグがメインで、パプリカのサラダ?でした。正直なところ少ししょぼいけど、ついてくるだけラッキーと思うことにします。

タリン→アテネ 機内食ハンバーグ
アテネに近付いてきた
アテネ空港到着

アテネ空港に着きました。特に何の検査もなかったです。次のイスタンブール行きのフライトまで15時間ほどあり、街に行ってみるかと思ったのですが夜は何もやってないし観光名所も閉まってるだろうと思い空港で時間を潰すことにしました。タリンよりは充実しており、バーガーキングやオシャレなレストランなどがありました。

アテネからイスタンブールへ

空港で長時間待ちやっと飛行機に乗れます。
お金を浮かせるために空港泊にしましたが近くのホテルに泊まることをお勧めします。
空港の椅子は1席ごとに手すりがあり寝にくいですが、国際線のゲート(EU外)の方に一つだけ横になれる椅子がありました。そこを取れるかどうかですね!

アテネからイスタンブールへ

アテネからイスタンブールは1時間もかかりません。そんな中でも軽食が配られました。サンドイッチはベジタリアンとステーキがあり、何回もステーキと言ったのですが通じず、ノーベジタリアンということでステーキの方を貰えました。
まあステーキというかベーコンですね。
あとはスティックタイプのお菓子が付いてきました。

機内食 サンドイッチとお菓子

イスタンブールに着くと入国審査。やはり結構並んでいます。ただ何か質問されることはなく、カメラを見て1分くらい待ってたら通してくれました。イスタンブール空港は特に恐れることはないと思います。

以上エーゲ航空の搭乗記でした。エーゲ航空に関してはネットで調べるとたくさん情報があるのでそれらも参考にしてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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