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プールウォーキングその3「気をつけること」

今日もいそいそとプールに出向いたら、なんとメンテナンス日!告知足りねーぞ💢と思いながらも、このあとキレイなプールで泳げることを期待して、近くのスタバでこれ書いてます。

今日はせっかくなので、プールウォーキング生活で私が気をつけていることを書いていきたいと思います。

1.関節の負担、あります。

確かに膝の負担なんかは少ないです。例えば膝や股関節など、私たちが日常暮している中で常に体重を支えている関節については、浮力の作用で確かに楽になります。普段膝が痛くて長く歩けないという方などは、水中だと運動しやすいと思います。

ただし水中で運動すると、常に水の抵抗を受けながら身体を動かしますので、普段使わない方向の力を余計に使うことになります。たとえば足を前に上げる動作や蹴り出して身体を前に押し出す動きです。

これのおかげで筋肉が鍛えられて、身体を動かしやすくなるんですが、関節はそうそう簡単に鍛えられたり柔らかくなったりすることはなさそうです。

私も一時期歩幅を広げたり歩く速度を上げたりして運動の強度をあげていたのですが、股関節を痛めてしまいました。幸いにもまる一日静かにしていたら痛みはなくなり、その後の再発も無いのですが、やり過ぎは良くないなと思いました。

特に、朝方目覚めて身体を動かす際にはゆっくり少しずつ身体を動かすことを心がけています。目覚めて急に身体を動かすと、関節が悲鳴を上げることが多いです。私の場合は職業柄指の関節が固くなることが多いです。特に冬場は要注意。

2.痩せすぎない

プールウォーキング、痩せます。私は週4、5日で40分歩いて20分泳いでいますが、2カ月で−3キロくらい減ってます。ただし今後は今の体重維持でいいかなと思っています。体重は減らなくても体型が変わっていることは鏡を見ればわかりますので。それよりも身体が抵抗力を失って感染症にでもかかったら本末転倒です。

むしろきちんと食べて、きちんと出す!目指すのはそこだと思います。私はプールウォーキングを始めて数日間便秘に悩まされました。私は体組成計で毎日体重と体脂肪率を測ってますが、便通が不順だとお腹の中の物に体脂肪率が左右されてしまうらしくてイマイチ参考にならないんです。

その後、一応暴飲暴食を避けて水分を意識的に取るようにしたところ、お腹の調子が良くなってきたので、これを継続しようと思っています。

3.冷えたら上がる

きちんと腕を振ってプールウォーキングしていると、血の巡りが良くなって体が温まってきます。たまにいつまでたっても体が温まらない、水に浸かっていて寒いと感じる時があります。そんなときは即プールからあがり、さっさと帰ります。上記の状態のままで運動を続けていると、そのうちあちこちの筋肉が釣り出します。顔を歪めながらプールサイドで釣った足を伸ばす姿を晒すのは、非常に格好悪いです。体調に不安が出たら、即帰りましょう。

4.プールでも水分は要る

以外と喉が渇きます。施設のルールで許されているなら、何かしらの飲料を持ち込んでおいたほうがいいと思います。私の場合はコーラを持ち込んでいます。泳いで口の中に水が入るからかもしれませんが、なぜか味の濃い飲料が美味しく感じられます。スポーツドリンクは水よりさらに美味しくないです。コーラはガブガブは飲みません。口の中をさっぱりさせるくらいです。コーラって意外と良くできた飲み物だと思いますよ。

まとめ

以上、私がプールウォーキング生活で気をつけていることでした。まとめると、無理は禁物、ということになりますね。

それではみなさま良いプールウォーキング生活を!

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