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#有り難くないどっきりは有り難くない

SNSでおすすめされてくる動画。

レストランで親が子供に罵声を浴びせている。
みかねた周りの客が、
声を荒げる親を諭し、
その場を収める。

実は、
親子は仕掛け人で、
親(親役)がその場で打ち明け、
遠くで隠し撮りしているカメラを指差し、
あ〜よかった、
よく言ってくれた
あなたは素敵だ
本当の虐待じゃなかったみたいな、
居合わせた人間が笑顔になるという動画。


「人を試す」という趣味。
「どっきりだったらOK」という神話。
「その一瞬の行動だけで他人を評価する」勘違い。


私、この類の動画、大っ嫌いだと気付いた。




以下、私が遭遇したお話。

電車内。
携帯電話で音楽を聴いて
立っている外国人。
音がしっかり漏れているので、

肩にポンポンと触れて
目が合い、
私は、私の耳を指さして
ジェスチャーのみで用件を伝えた。(つもり)

その方は
OK、ありがとう的な表情を返してくれて、
ポケットに入った携帯電話に
イヤホンのプラグをぐっと挿した。

少しして、
離れて立っていた私に
なぜか
1000円札を渡そうするので、
私は、手を振って要らないと表現するのだが、
私の服のポケットや
バッグに強引に捩じ込もうとするので、


Don't do this

強めに伝え、その場を離れた。


これも、
表題の類のなのかと思った。
強引さが出る前まではよかったけど、
でも、

怖くないですか。


いや何の話。