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SixTONES田中樹さん|西洋占星術で勝手にアドバイス

6/25放送のテレビ番組「バナナサンド」に、SixTONESの田中樹さんが、ハモリ我慢ゲームに出演されているのを視聴しました。

番組内で「他のメンバーに比べてスケジュールが埋まっていない」「歌唱パートが少ない」といった自虐ネタを披露されていたのですが、それが少し気になり、もしも西洋占星術視点でアドバイスするなら、ということを勝手に考えてみました。

田中さんへの勝手なアドバイス

Wikipediaをもとに田中さんの出生図(ホロスコープ)を出してみました。

田中樹さんのホロスコープ

今回「最もハモリにつられた男」と番組内でいわれていましたが、ホロスコープを見たときにあまり我が強くなく、周囲の空気を読んでしまうタイプのように思えます。そのため他の歌唱パートにつられてしまったのではないでしょうか。

ただ、ラップが好き、得意ということなので、ご自身の歌唱能力に懐疑的にならず、得意なことをそのまま押し進めていけば良いのではないかと思います。

さて、田中さんのホロスコープで私が一番気になるのは、やぎ座にある「月」です。生まれ時間が不明なので、多少位置がずれる可能性がありますが、この「月」の扱いに長けていないと、ストレスをためやすく、仕事の可能性やパフォーマンスにはもちろん、心身にも影響が出てしまう可能性を感じました。

番組中でも田中さんは「趣味がない」と発言されていましたが、やぎ座に月があるということは、間違いなく日々のストレスや緊張を蓄積し、体が固くなりやすくなります。温泉やマッサージなど、強制的にリラックスできる場所にいったり、施術を受けたりしたほうがいいように感じました。そうすればお仕事のパフォーマンスも今まで以上に上がるでしょう。

今後の可能性

さて、将来の仕事の可能性について。
・やぎ座にある月の対処
・いて座とおとめ座の連携や対処
・ふたご座にある三惑星のアップデート、バージョンアップ

ということを行っていくと、色々と仕事の幅が広がるのかなと感じます。

例えば、無意識にバランス感覚がある方なので、政治や経済といった固い話題、すこしグレーな話題(事件など)にも対処できるかなと思います。

先輩にあたる櫻井翔さんがニュースキャスターをされてますが、そういう方向性も可能性があります。
ただ、単純な司会やキャスター業というと、みんなを取りまとめて話をする、という要素が強くなります。そうすると、自分が好きなようには喋れません。田中さんの場合は、そのあたりが本当にやりたいこととの差異、ネックになるかもしれません。

ただ、別にテレビ番組の司会やキャスターをしなくても、積極的に動いて自分の可能性を広げることは可能です。たとえばYoutubeやポッドキャストなどで、自分の興味のあるジャンルについて、監修をつけながら発信する、勉強する、啓蒙する、対談するといった番組をつくってしまえば、自分の可能性を模索しつつ新たなファンも獲得できるでしょう。

このあたりは、既存の「アイドル」像にとらわれることなく、田中さんご自身が本当に気になること、やりたいことは何かをはっきりとさせ、それを目標に据えることで、物事が動きやすくなり現実化していくでしょう。

あまり細かく考えすぎず、やりたいことはやり、やりたくないことや不得意なことは他人に任せる思い切りの良さも今後は必要になっていきます。

自己評価をあまり低くせずに、頑張っていただければと思います。

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