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2023年末にハイドライド(PC8801)をクリアしました&お絵かき




あかいん:「今年もアチコチ旅したなあ。
来年も皆でアチコチ行けると良いなあ。」



あおいん:「僕は魔法使いだから、魔法詠唱の間守ってくれる者がいた方が良いし、職能的には誰かと組んだ方が良いから、今の人間関係が悪化はしてほしくないと言ったところかな。」



みどりん:「僕は一人旅したい時もあるけど、今のパーティーは鬱陶しくないから、ありがたいと思ってるよ。」



ぴんくん:「(来年は居酒屋ぴんくんに力を入れたいから、旅に出るのは控えめにしたいなあ・・・とは言いにくい雰囲気ではあるなあ。)

そう言えば、一番上の画像は何のゲームなんだい?
俺達このゲームで冒険したっけ?」



みどりん:「ああ、このゲームは『ハイドライド(PC8801)』っていうゲームで、このブログ書いてる人が、スイッチのEGGコンソールで購入したんだってさ。

簡単に物語を説明すると、ジム君がお姫様を倒しに魔王バラリスと戦うって話だよ。

ジム君、レベル上げは可能な限りキッチリしつつ、フラフラあちこち移動している内にアイテムを色々入手出来たり、3人いるフェアリーの内の一人目にも出会ったりと、ここまでは順調に冒険は進んだとの事だね。
・・・ああ、ハイドライドのレベル上げは、いつまでもずっとしていられる訳では無くて、一定のレベルになると弱い敵からは経験値を得られないシステムっていう、このブログを書いてる人的には、天敵のようなシステムではあるんだよね。」





あおいん:「詰まった場所は3ヶ所あって、
①:2人目の妖精の居場所
②:3人目の妖精の居場所
③:ラストダンジョンの入り口の場所
で、ここは攻略を見て、先に進めて行ったんだが、①の2人目の妖精に関しては、攻略を見て尚、出会うのに苦戦してたな。何なら詰みを踏んだかもって不安になってたくらいだからな。まあ何とか無事2人目の妖精に会えたが、この部分が精神的には一番厳しいトコだったかも知れんな。

②と③は、攻略を見たらすぐに解決出来てたな。
②の自力攻略は・・・偶然出来るかもだが、理解しては出来ないかもな感じか。
何ならスムーズに進んだトコも、結構偶然攻略出来てたトコも多いしな。

③は・・・分かったなら凄い簡単な事なんだが、一度分からない方向に進んでしまうと、結構悩んでしまうのかも・・・?」




あかいん:「このハイドライド、レベル上げはちょっと疲れる作業だったかな?
戦闘、ジム君が敵にぶつかって行うシステムで、敵の横とか後ろからだとダメージを受けない(受けにくい?)んだけど、場所によってはそうするのも難しいトコもあってさ。

戦闘して経験値を得る→ダメージを受けたら、自然回復を待つ(草原で制しすると回復が早くなるが、そこ以外でも非常にゆっくり回復するみたいだ)→戦闘再開・・・を繰り返してレベル上げするんだけど、やっぱり回復手段が自然回復(と一個だけある戦闘不能後全回復アイテム)しかないので、『待ち時間』をガッツリ感じて、そこはちょっとキツく感じたようだなあ。

このゲームの最後の難関?の、ラストダンジョンでカンストまで最後のレベル上げも結構大変だったようで・・・どうしても『経験値を稼ぐ為の作業に戻るまでの回復の待ち時間』は、少し厳しく感じてたかな。

ラスボスの魔王バラリスは、最初は殴り合っても、回復薬を使っても殴り負けるので、どう勝つのかなと思ったんだが、

バラリスと戦う→被ダメージが増えたら一旦避難して自然回復を待つ(草原では無いので、自然回復も非常に遅い。しかも周囲には敵もいる・・)→何とか回復してバラリスとまた殴り合う→被ダメージが増えたらまた避難して自然回復を待つ→バラリスと殴り合うを繰り返して、何とかバラリスを撃破していたな、ジム君。

ボスと殴り合ってる時間より、自然回復の為に敵を避けつつ、非常にゆっくりと体力を回復させてる時間が長くて、これもかなりな苦行ではあったようだが・・・」



ぴんくん:「そして、ジム君はお姫様と無事助け出して、めでたしめでたしと。

ザナドゥが主人公が何が出来るのかとか、まずそういうトコから理解していかないといけないゲームなのに比べると、ハイドライドはその辺り非常に簡単なので、すぐに遊びに没頭出来たのは良かったな。
ザナドゥも理解出来たら、凄く楽しそうではあるんだが、まだもう少し時間がかかりそうかなあ?

試行錯誤の仕方がゲームの黎明期の頃のスタイルだから、今の感覚だと難解だったり理不尽に感じる部分もあるかもだが、リアルタイムで遊んでたなら謎は解けたのかなと想像してみたりも。

グラフィックも綺麗で見てて楽しいし、発見する喜びも堪能出来たし(難しいと感じた部分は攻略を見たけどね)、敵との戦闘の後の自然回復待ちも、冒険のハラハラと考えたら、良い体験をさせてもらったって思えるな。
BGMに関しては、非常に素朴なものだったぞ。」





るりん:「お兄ちゃんと私が描かれてる絵、完成したね。
前回の絵(下の画像を見てね)は、手間はともかく割と気楽に描いてたみたいだけど、今回の絵は結構大変だったみたい。」





あおいん:「絵というものは、最初の内は自分の出来る事を出来る範囲内で楽しく描いてるんだが、出来る事が増えてくると、次第に考える事も増え作業の難易度も上がり、次第に大変になってくるとか、そんな感じらしい・・・みたいだな?
僕自身は絵を描かないから、ああそうなんだ?みたいな反応しか出来んが。

次の絵が描かれるなら、みどりんかぴんくんが描かれるんだろうが、より凝った絵になるのだろうか?」



るりん:「このブログ書いてる人は、細かい絵を描くのが好きだから、大変でもまあそこは良いみたいなんだけど、あっさりしてる絵とかを描く時の方が、色々悩んだり苦悩したりするとかどうとか。

次の記事で載せる予定の絵が、そういう感じみたい、お兄ちゃん。」

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