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2022年末レトロゲーム月間②

居酒屋ぴんくんにて。
年末のイベントが近づくにつれ、お店も混雑して、ゆっくり出来るのは閉店後の一時だけみたいです。
みどりん達は冒険をする時のチームメイトという理由で、閉店後にも居残っています。



みどりん:「やれやれ、最近は営業中じゃ、ゆっくりお話しも出来ないね。」



ぴんくん:「おかげ様で儲けさせてもらってる訳なんだし、お店にいるのは楽しいんだが、こうしているとまた外回りのお仕事に行きたくなるんだよなあ・・・」



あおいん:「去年の今頃はお店もゆっくりしていたから、タクティクスオウガに出かけてたりしたな。僕的には色々興味深い体験が出来たな・・・まあ政治的な部分はちょいとも興味無かったけどね。」



あかいん:「その時の俺達は、リーダーに従う部下みたいな立ち位置で行動してたから・・・集団戦は経験無かったから、その辺りは大変だったなあ。」





動画サイトでは、『タクティクスオウガ・リボーン』のライブ放送を見かける事もあり、自分でも遊んでみたくなったので、SFC版のタクティクスオウガを遊ぶ事にしました。
カオスワールドは少しお休みして、タクティクスオウガをクリアしたら再開しようと思っています。

攻略サイトは、キャラの転職と固有キャラの勧誘とアイテム入手の条件を見ました。それ以外の面毎の攻略とか物語は見ないようにして遊んでいます。

最初遊んでると、『このゲーム、レベル上げるのが大変だな・・・』と思ってたのですが、トレーニングで自軍同士で戦えるので、敵が強くなってもレベルを上げて戦えるのは、SLGが得意でなくキャラ育成が好きな僕にはありがたいところです。(タクティクスオウガ・リボーンは、レベルキャップがあって、ゲームを進めないと一定以上はレベルが上がらないらしいです。)


そして、しばらく遊んでると効率の良いレベルアップ方法がわかってきて、プレザンスさんというエクソシストのレベルが他の人より上がっていたので、プレザンスさんに石を投げてレベルを上げていく・・・という方法でちょっとずつ上げてました。

更にしばらくすると、回復職同士ならオートでトレーニングさせても大丈夫(セリフを言うとゲーム進行が止まるので、そこはボタンを押す必要はあります。)なので、お互いに攻撃&回復させてレベルを上げて、その後でレベルの低い仲間に攻撃させてレベルを上げていく・・・更にコカトリスが仲間になったら、レベルの高いプレザンスさんを石化させて、攻撃が必中になるようにして、より効率的にレベルを上げたり・・・

忠誠度とかはトレーニングで無く、実戦で無いと上がらないらしいので、敵を一体以上石化させて、ついでにレベルの高い味方(プレザンスさんである事が多かったです)を石化させて、皆でレベルの高い味方を攻撃してレベルを上げる・・・という、昔なら爆笑しながら、今なら物凄くモヤっとした気分になりながら、レベル上げをしました。



みどりん:「僕は忍者になって、最終的にはガンナーになるんだけど、忍者は移動能力が結構優秀で、魔法も使える何でも屋さんな感じ?なんだけど、まあその分各種能力がマイルドな感じなのかなあとは思いながら敵と戦ってたね。
スクエアの忍者って緑色が多くない?FF1のGBA版とかタクティクスオウガとかさ。まあシーフをさせられるよりは忍者の方がよっぽど良いけれども。
シーフも緑が多いような気がするのは気になるかなあ・・・

で、ガンナーになるんだけど、ガンナーになったらもう転職は出来なくなっちゃったな。
でも完全遠距離タイプで、射程が凄まじくなったから、僕的には理想の職につけて満足だよ。移動能力は忍者より劣るけど、攻撃範囲が圧倒的だからきにならないね。」



あかいん:「俺はナイトからドラグーンになったけど、まあ俺はいつもの前衛職だね。
ナイトの頃は前衛なだけだったけど、ドラグーンになって魔法も使えるようになったらより活躍しやすくなったな。あとドラゴンに対して強力なダメージを与えられるようになったのも良い感じだったな。」



あおいん:「僕はウィザードとして後衛で魔法攻撃してたんだけど・・・
このゲーム、特定のアイテムを装備して条件を満たした状態で死亡すると、リッチに転生出来るのだが、僕は今回、最終的にはリッチとなって光の魔法以外は全て使えるようになったので、非常に大満足だな。
消費MPの軽い単体攻撃かつ確率で眠らせるナイトメア、能力が上がると攻撃範囲の上がるアイスジャベリン、範囲内の敵にランダムに攻撃するMP消費が重いフェンリルを好んで使ってる。」



ぴんくん:「俺は防御力が高いとされるバーサーカーになって、その後でテラーナイトになったぞ。
テラーナイトは周囲3パネル以内の敵の戦闘能力を下げる能力を持ってるらしいのだが、皆と違って目に見えるエフェクトが無いのがなあ・・・
まあ前衛で頑張ってるよ。
ももんちゃんは、セイレーンだったっけ?」



ももん:「うん、私はヴァルキリーを経由して、セイレーンになったよ。
ヴァルキリーは戦士と魔法使いを足して2で割ったような感じかな?
その後のセイレーンは魔法使いタイプね。
あおいん君が水系の魔法を使って、私は炎系の魔法と使ってるよ。」







ぴんくん:「おっ、みどりん最後の戦いだな。」



みどりん:「正確には、僕の忍者時代最後の戦いだね。
この時はいちいち最大HPの半分以上のダメージを受けて、ちょっとおっかなびっくりだったね。この時は護衛対象がいたから、前に出やすい僕が突出したからねえ・・・まあ、結果オーライだから良いけどね。

この後ガンナーになったから・・・雰囲気的には終盤になってようやくって感じなんだけど、この後あちこち行って、エンディングまで・・・となると、どれくらいあるんだろうね?」

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