見出し画像

イースⅡ、噂の半キャラずらし再び②&お絵かき




るりん:「イースⅡ(プレイしたのは、スイッチのEGGコンソールのPC8801版のイースⅡ)は、新たに追加された魔法を使って攻略を進める事が多いんだけど、特にテレパシーの魔法(モンスターに変身して、モンスターと会話出来る)を使うと、敵から情報を得られるだけでなく、敵視点だとアドル氏がどういう奴だと思われてるのかがわかって、面白いね。

他に敵、あるいは捕食される側(主人公にとっての餌、回復アイテム)の立場から見た主人公というのを体験出来るゲームって・・・
エコーザドルフィン2も、いつもは食べてる小魚に変身してゲームを進める箇所があって、その時に小魚から見てイルカはこういう奴っていうのが体験出来た記憶があるんだよね。」



すみれん:「他にはスカイリムも、内戦クエストだと、帝国側かストームクローク側かの片方に付く事になるので、自分と相手を比較したり顧みたりする感じになるよね~。」



あずきん:「アーマードコア6も、ミッションの選択によっては、各勢力が味方になったり敵になったりするから、この選択だとこういう事になるんだなーって。

アーマードコアシリーズの場合は、ミッションを全選択出来るようにする為に、結局全部のミッションをこなす前提なので、選択肢が取り返しのつかない事・・・とはならない感じだけどな。」







ももん:「レベルカンストしてるから、中ボス戦は楽・・・ではあったんだけど、絶対無敵って程でも無かったかな?
上画像の中ボス2体はファイアの魔法でダメージを与えるんだけど、倒し方を探らないといけない感じで、そこが面白かったんだよね。

レベルがカンストしてたからというのもあると思うんだけど、中ボスに関してはⅡの方が簡単だったかな?なんて思ってるんだけど、どうなんだろうね?
無印の時は、苦戦した記憶がある中ボスが2体はいたような・・・
バラバラになって攻撃判定のある移動をする奴と、ダメージ判定が入れ替わる2体同時に出て来る奴と。」





あずきん:「遺跡を攻略して、山を攻略して、溶岩地帯を攻略して、遂にモンスターの拠点についたぞ。
ここでもテレパシーの魔法(モンスターに変身して、モンスターと会話出来る)が大活躍、敵から情報を入手したり、アドル氏評を聞いたりしながら、広大なマップをあちこち行ったり来たりしながら攻略を進めたんだ。
ホントに大変だったぞ・・・(汗)

ここまで来ると、レベルがカンストしてても、道中の雑魚モンスターと戦うとなると、割とダメージを食らう可能性があるという事も考慮しないといけなくて、それを考えたらテレエパシーの魔法を使うのが良いんだけど、もし中ボス戦になったら、ファイアの魔法がいるかもだから、MPはある程度残したいし・・・(テレパシーの魔法は、変身中は少しずつMPが減る)・・・なんて事も考えたりしてたなあ。」



ももん:「敵の拠点だけあって、捉えられてる人や潜入してる人もいて、色々なドラマが見れたのも面白かったんだよね。

もうここまでゲームが進むと、例によって半キャラずらしがどうでもよくなってて、とにかく探索探索で、フラグを立てて、少しずつ行動範囲を増やしていって・・・で、ここは流石に敵の本拠地にして最後の冒険の場所という事で、ゲームの半分くらいはずっとここの探索してたんじゃないかなって感じ。
(このブログを書いてる人は、攻略を見ながら遊んでたのだけど、それでも歯ごたえがあるボリュームだったよ。)」





すみれん:「この世界ではクレリアと呼ばれる銀装備をまとっての、ラスボス戦は流石に苦戦させられたわね~。
カンスト&最強装備でも普通に大変な戦いだったわよ~(汗)。

最後に覚えたシールドの魔法を唯一使ったのがこのボス戦なんだけど、このシールドの魔法、MPを消費して敵の攻撃を無効にしてくれるんだけど、ボス相手だからなのかこの魔法の元々の性能だからなのか、すぐにMPが枯渇して、そんなにボスに対してアドバンテージが取れるという感じでもないのかしらね~?

でも使わないよりは良いし・・・みたいな感じで、最初にちょろっとだけボスより有利なダメージレースを展開した後は、これをなるべく維持してボスが倒せますようにって祈りながら、何回か戦ったら、何とか勝てるパターンを引いて勝てた・・・みたいな感じで何とか倒してたのよね~、このブログを書いてる人。」



るりん:「このラスボスは、テレポートで移動して、攻撃は上から弾が降ってくるというもので、それがわかってたら、ある程度は被弾を抑えたり出来る感じかな?
ボスのテレポートによる出現位置もあるので、運も絡むかなあ・・・とは思うんだけど、何回か練習したら何とかなる感じの難易度って感じだったと思う。」







ももん:「そしてラスボスを倒したらエンディング。
ビジュアルシーンを見ながら、ホッと一息つけるんだけど、道中でもこういうビジュアルシーンをもっと見たいなってくらい、良いビジュアルシーンだよね。

アドル氏のお友達のドギ、Ⅱには出ないのかなあと思ってたら、エンディングで登場してくれたよ。
このブログ書いてる人は8のドギしか知らなかったので、無印&Ⅱの頃のドキはちょっとふっくらしてたんだな、って思ったらしいんだけどね。
ナンバリングの時系列をよく知らないので、どっちが先のドギで、どっちが後のドギなのかはわからないんだって。」



あずきん:「これでこのブログ書いてる人は、無印(EGGコンソールのPC8801版)と、Ⅱ(EGGコンソールのPC8801版)と、Ⅷ(PS4)の3つのイースをクリアした事になったんだなあ。

無印とⅡを遊んだ後だと、Ⅷにも無印とⅡの良さが受け継がれてるんだなあと、このブログを書いてる人も思えたらしいぞ。
冒険をしていてワクワクする音楽、少しずつ探索して行動範囲が広がる、旅先で出会う仲間。
Ⅷは流石に、無印やⅡの頃とはシステムも違うし、絵柄も時代と共にそりゃ変わるけど、良い感じに引き継いでるトコは引き継いでるなあと思えるんだよね。

アドル氏が、冒険が終わりそしてまた冒険が始まる時に、かつての最強装備を全て失い、お金も全て失い、レベルも経験値も全て失う事も含めて・・・(笑)

あ、Ⅱの時は、無印で入手した本は持ち越してたな。
ああいうケースは、歴代イースではレアケースなのかな?どうなんだろう?」





みどりん:「今回の絵は、ももんちゃん、るりんちゃん、すみれんちゃん、あずきんちゃんが4人揃って描かれてるね。
あずきんちゃんのデザインが難航したから、なかなか4人揃わなかったから、ちょっと感動するね。」



あかいん:「今回の絵は、ふじいろんが再び描かれてるな。
俺は前回の絵に登場したんだけど、みどりんとあおいんとぴんくんは登場しないのかな?
ぴんくんは出ても大丈夫な感じだと思うんだが。」



あおいん:「まあ僕は独善的だし、割にカっとくるタイプだから、ならず者が来たら乱闘とかしそうではある。
みどりんは、物腰は柔らかいけど、独善的なのは独善的だから、やっぱりならず者と結局乱闘しそうではある。

ぴんくんは外交的だし良い奴だから、ああいう集まりでは上手くやれると思うんだけど、普通に喧嘩好きなトコあるから、やっぱりならず者とは乱闘になりそうな気もする・・・」



あかいん:「いやまあ、俺も結局ちょっとその、前の絵の時にトラブルが起こって、それを解決したりして、その時にちょっとあの。」



みどりん:「あかいんはあかいんで、良い奴だからこそ、ならず者にカっとなったんだねえ。
しかし、あかいんでダメなら、僕とあおいんは絶対何かトラブル起こしそうだよね。」





ふじいろん:「こちらは、LGBTの『L』テーマの絵だね。
この後、G、B、Tと続けられたら・・・と、このブログを書いてる人は考えてるみたいだよ。

すみれんちゃん(ふじいろんの妹)とあずきんちゃん(ぴんくんの妹)が仲良くしてて、周りがそれを見守ってる、みたいな感じの絵だね。」



ぴんくん:「あずきん(ぴんくんの妹)ってさ、結構モテるんだよな、女の子に。
で、俺がつい、『あずきんは女の子にモテるんだから、少し俺にも女の子を分けてくれよ。』って軽口をつい叩いてしまったら、滅茶苦茶怒られた。
ふじいろんに。」



ふじいろん:「そりゃそうだよ。
女の子は君の所有物になる為にその場にいる訳じゃないんだからね。

まあ冗談で言ったのはわかるんだけど、言って良い事と悪い事があるから。」



ぴんくん:「ふじいろん、昔は、大人しくて控えめな音楽家志望で、たまに食うに困って俺が奢ってやったりする可愛い奴だったんだがなあ。

バーズテイルを攻略した後は、すっかり自信を付けて、音楽家としても躍進して、もともと優しい性格だったから、積極的に社会問題にも興味を持つようになって、遂に俺に説教出来るまでになるからなあ・・・シンミリ。」



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?