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真・魔王ゴルベリアス、そしてゴルベリアス&お絵かき




みどりん:「今日は居酒屋ぴんくん、営業してるね。
ぴんくん、無事出先から帰ってきたみたいで良かったよ。
真・魔王とかいう奴のトコに行くなんて、大丈夫かなと思ってたんだけど。(いやまあ、別に大丈夫なんだけども。)」



ももん:「あずきんちゃんも、今回はswitchのEGGコンソールの『真・魔王ゴルベリアス』に、ぴんくんと一緒に遊びに行ったんだけど、お店にいるかな?それとも自宅に帰ってるかな?

あ、いたいた。
あずきんちゃん、おかえりなさい。今回のお姫様役どうだった?」



あずきん:「せっかく敵の本拠地にいたのに、何もせずに泣いてるフリしてるだけだったので、俺的には暇だった・・・(汗)・・・お姫様って名前入れれるのに、捕まって泣いてるだけの役だったなあ・・・」



ぴんくん:「俺もあずきん(ぴんくんが兄、あずきんが妹)も、゛゜込みで5文字だからって、それだけの理由で真・魔王ゴルベリアスの世界に行く事になったからなあ・・・みどりんだって5文字なのにさ。

まあ、無事クリア出来たので、『真・魔王ゴルベリアス』のプレイ報告をしていくぞー。」







ぴんくん:「『真・魔王ゴルベリアス』はMSX2のアクションRPGで、上から見下ろし視点、横スクロール、縦スクロールの3タイプの面を攻略していくゲームだぞ。

基本的には上から見下ろし視点の面で、FINDの上限増やしを売っているお婆さんを探す→FINDの上限増やしを購入→FINDの上限が増えると先に進む為の謎解きフラグが立つ→またFINDの上限増やしを売っているお婆さんを探す・・・を繰り返して、先に進んでいく感じだぞ。

FIND上限増やしを売ってるお婆さんは、MAPに点在する穴に入ったら見つけられるんだけど、穴を発見するのは、
『FINDを一定以上上げる』
が必要になって、その上で、特定のアクション(敵を1~数匹倒すとか、MAP上のオブジェクトを剣で数回つつくとか。ヒントがある場合も)をする事で見つけられるんだ。」



みどりん:「ハイドライド2と、どっちが大変?」



あおいん:「みどりん、お前・・・」



ぴんくん:「真・魔王ゴルベリアス・・・剣を敵に当てるのは、最初は結構大変かなと思ったなあ。剣は当てにくいけど、敵からダメージは受けやすいと言うかさ。

しかも敵が割と固い(売り文句にも、敵は固いから連打が大事って書いてあったなあ)から、攻撃を連打しないといけないし、敵が2重になってる時は片方にしかダメージが入ってないから押し切られてダメージを受けるし。

まあ、ハイドライド2みたいに体当たり方式じゃ無くて、剣で突く方式だから、確率でダメージを受けるとかそういうのがない分、真・魔王ゴルベリアスの方が気が楽かなあ・・・

ああ、でも、FINDMAXを上げるのに、所持FINDでFINDMAX上昇を購入して、減った所持FINDを貯めるのに敵を倒してFINDを稼ぐとか、ちょっと文面的に不思議な気分にはなるぞ。
いやまあ、実は敵からFINDを稼ぐのは大変じゃないと言うか、割に楽な方かなって感じだけどな。」









ぴんくん:「そしてFINDMAXを増やしてフラグを立てたら、右に進んでいく任意横スクロール面に突入するんだ。

難易度は簡単な方と言って良いんだが、スクロールの左端に触れると、横スクロール面の最初に戻るので、移動する時に左側に戻らないと行けない時は注意するんだぞ。

経験則で、上のブロックに乗れる時は、上のブロックに飛び移りながら移動するのが正解ルートになるぞ。

中ボスとかもいるけど、まあこれも大した事ないかな。倒すと回復アイテムも落とすし。」





ぴんくん:「そして、これはステージによって、あったりなかったりなんだが、あったらスカを引いたと諦めてくれ。・・・いやその。

横任意スクロール面の後に、あったりなかったりする、縦強制スクロール面なんだが、これが俺的には一番キツかったなあ。
まあ、EGGコンソールだから、ステートセーブがあるので、リアルタイムでプレイされた方よりは、遥かに楽に攻略出来るけどもさ。

行き止まりがあったり、壁に気持ち悪く引っ掛かったりして、ゴメン、俺はあんまり強制縦スクロール面は楽しめなかったかな・・・」



あずきん:「あんまり嫌な顔をする事が無い兄貴(ぴんくん)が、キーってなってたからなあ・・・まあでも、ステートセーブがあるし、何回か練習したら、ここも進めるようになるよ。・・・多分。
いや、その難易度が高いというのとは違うと思うんだけどさ、何かこうちょっと気持ちの悪い引っ掛かり感があるというかさ。(汗)」



みどりん:「ここはハイドライド2より大変そうかも・・・」



あおいん:「みどりん、お前・・・(笑)

しかし、僕の無職時代(色々なパーティーと一緒に行動したりしたんだが、すぐに人間関係でケンカになって、相手(複数人)をボコボコにして慰謝料が嵩んでしまい)、衣食住に困ってる時に、ぴんくんが面倒見てくれたんだが、ぴんくんがキーッ!!てなってるトコなんて見た事も無いからなあ。

逆にちょっと興味が無くもないかも。」









ぴんくん:「そしてボス戦だぞ!!
ボス戦は上から見下ろし型になるぞ。

ボス戦も、道中で順当にライフを増やせてたら、多分そこまで苦労せずに倒せるんじゃないかな?
まあ、敵が硬いから剣を連打しないといけないけど、それくらいかな?

3面の骨のボスは、最初はどうしたものかと思ったが、上に位置取りして対処したら、どうにかなったな。
他のボスは、楽勝から、まあそこまで大変でも無いかな、という感じだったぞ。

と、こんな感じで、上から見下ろし面→横任意スクロール面→縦強制スクロール面(あったりなかったり)→ボス戦とあって、後はそれの繰り返しだな。」





ぴんくん:「最終面は、城に入る為に敵を倒して、城に入った後はボスラッシュ・・・ボスラッシュなんだが、一戦する度に全回復してもらえるので、楽だったぞ!

そしてゴルベリアスとの死闘・・・回復アイテムも持ってたし、割とゴリ押しで勝ったんだが・・・を制して、世界を無事救ったぞ。
あずきんも、お姫様役から解放されるので、とても嬉しそうだったなあ。」



あずきん:「うん、お姫様役から解放された時は、やっと暇じゃなくなるって事で、とっても嬉しかったなあ。」





ももん:「あずきんちゃんもぴんくんもお疲れ様♪

ところで、この真・魔王ゴルベリアスって、ゼルダの伝説みたいに色んなアイテムを駆使して攻略とかする感じじゃないのかな?
話を聞いてると、FIND探しの事ばっかりなんだけども。」



ぴんくん:「うん、実際ほぼほぼFIND探して、進行フラグを立ててく感じなんだよ。
他にアイテムもあるんだが、それを駆使して攻略・・・という感じでは無くて、やっぱり進行フラグ用って感じだったな。」



あおいん:「今、EGGコンソールについてる真・魔王ゴルベリアスの説明書の画像を見てるんだが、何か不思議とお洒落な雰囲気の絵があるな。
何と言うか、不思議な力の入れ方と言うか。

これで思い出すのが、PS1の『PAL』っていうゲームで、これもゲーム外のビデオ作品があったらしいとかで・・・このブログを書いてる奴は、PALは実機でクリアまで遊んだんだが、これも不思議なゲームだったなあ・・・

それでエンディングはどんな感じだった?」



ぴんくん:「・・・まだ遊んでる方もおられるかもだから、明言は避けるが、ボカした言葉で言うと、

『ドラゴンクエスト2で言うと、仲間が3人揃って、これからが本当の冒険だ!!』

って印象を受けたぞ。うん。ビックリはした。」





あおいん:「こちらは、るりんちゃんが描かれてるな。
僕が描かれてる絵と並行して進めていくとの事だ。
るりんちゃんは、よくこの手の絵で描かれるね。」



るりん:「確かに私がよく描かれてるね。収まりが良いのかな?
今回は動物キャラが多めで、人型キャラは私だけみたい。

お兄ちゃん(あおいん)の絵は、白黒、私の出てる絵はカラーの絵として、制作していくとの事だよ。」

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