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ハイドライド3はSFみたい②&お絵かき




ももん:「お兄ちゃん(あかいん)、遂に宇宙進出を果たしたんだね!!
凄~い!!」



あかいん:「俺もまさかこんな事になるとは思ってもみなかったよ・・・
SFみたいだとは思ってたが、ホントに宇宙服着て、宇宙で宇宙船を探す羽目になるとはねえ・・・
雰囲気的には、俺個人の手には負えない状況なんじゃないかなって凄く思いつつも、それはそれとして、宇宙でレベル上げしてと・・・」



ぴんくん:「宇宙に来てもレベル上げとは、夢があるのか、夢が無いのか。」



みどりん:「このハイドライド3、レベル上げが若干苦行だよね・・・傍観者の立場でもそう思うよ。まあ当時のゲームはそういうものだと言えばそれまでとも思うのだけれども。

この後の事も考えたら、ここでもうクリアに必要なレベル上げをしてしまうのが良いのかもね。敵の強さと沸きと見返りのバランスを考えると。」



あかいん:「それは俺もそう思ったなあ。
宇宙船で偉大な弓って武器が拾えるから、その偉大な弓で敵を遠距離攻撃しやすい環境でもあるし。
ここ以降だと、敵がちょっと強すぎたり、効率や難易度を考えたら、宇宙で稼いでしまうのが良いかなと思う。」





あかいん:「レベル上げが終わったら、物語を進める事自体はそんなに時間はかからないかな・・・まあ攻略を見ながらの場合は・・・だけども。
自力で謎解きしながらだと、色々な試行錯誤が必要だから、当時のボリュームをしっかり感じられそうなんだけど、このブログを書いてる人は、当時でも可能なら攻略本頼りなトコあったしなー・・・

まあそれはさておき、異次元に行って、このブログを書いてる人的には、攻略を見ながらでないと、攻略が困難なダンジョンを探索した後、ラストダンジョン前にアイテムの断捨離・・・

・・・この断捨離の時に、クリアまでの道筋がどうか無事に開けてますようにと祈りつつ、お世話になった宇宙服を捨て、お金の重みを軽減してくれた両替機も売り(売るとVIPカードになり、使うと生活費くらいの金は余裕で引き出せる)、所持してるお金も捨て、ラストダンジョンに挑んだよ・・・

とにかく重量問題があるから、新規にアイテムを入手したら、どうしてもこの後の進行に必要のないものは処分しないといけない・・・詰みませんようにとハラハラしながら。」



ぴんくん:「世界の平和の為とは言え、今まで頑張って集めたものを捨てないといけないのは辛いよなー・・・
しかも詰んでませんようにって思いながらなのが猶更・・・」





あおいん:「おー、ハイドライド3のラスボスはド迫力だな!
流石に無印から、圧倒的な進化を感じるぞ。
倒すのも、さぞかし大変だったんじゃないのか?」



あかいん:「倒す条件を満たしていて、レベル22でライフが満タンで、ラスボスの撃破方法(ラスボスの体内に入って、頑張って剣を振る・・・オート連射アイテムを装備してたので、ボタン押しっぱなしを頑張ってましたが)を知ってたら、無印のラスボスよりも遥かに楽に倒せた。

無印のラスボスは、少し攻撃したら、ライフが回復するまで長い時間をラスボスのいる場所のとなりの場所で乗り切って、またラスボスを少し攻撃して・・・で、ホントに地獄だったからなあ・・・ジム君お疲れ様としか。」





あかいん:「そしてその後はエンディング、ラスボスがフェアリーランドの造物主だったらしく、ラスボス撃破と同時にフェアリーランドも消滅してしまうんだが、まあ無事再生して、めでたしめでたしとなる訳だな。

クリア後、ゲームを再開すると、今まで何の役にも立たなかった銀行で、BGMを聴けるようになってたぞ。

何だか、詰んでも無いのに、レベル上げしてる時とか、このままクリア出来ずに終わってしまうのでは・・・という軽い焦燥もあったんだが、まあこうして無事クリア出来て良かったよ。

ハイドライド3は、世界観が冒険していて非常に楽しかったなあ。
次はどんなトコで冒険(・・・とレベル上げ)する事になるんだろうとか、見た目の楽しさやBGMが、無印の頃に比べて遥かにパワーアップしてたな。

アイテム収集も、重量に思いっきり悩まされるという一点で相殺されてるような気もするが、この武器防具はどんな形をしてるんだろう(主人公の姿に反映される)という楽しみもあった。

敵も色んな奴がいて、見てて楽しかった。たまに善良なモンスターを殺してしまって、精神(下がりすぎるとお店でのお買い物が高くなるとの事。あとゲームの進行に精神は高く維持しておく必要がある。)が20下がってゲンナリとかはあったけども。

ちなみに次のEGGコンソールは、イース2との事で、今度は俺達は見てるだけで済みそうだぞ。」



みどりん:「イース2はアドル氏が何とかしてくれると思うからそれは良いとして。

次の日記か次の次の日記くらいで、今度は僕がライトファンタジーの無印の冒険を報告する事になると思うよ。
こっちはこっちで大変なんだけど、良いトコもあるから、それで遊んでしまうんだよなあ。」







ももん:「今回の絵は、前回はお休みだったるりんちゃんと、初登場のお兄ちゃん(あかいん)が描かれているね!まあ前回も言った事なんだけども。
心なしか、お兄ちゃん、何だか楽しそう。」





すみれん:「こちらはまた後でスキャンした画像を紹介する予定なのだけども・・・こちらは私達(ももん、るりん、すみれん、まだアイコンを描いてませんがあずきん)とは別のチーム・・・前回のくるみんちゃん(下画像)のチームの子って設定で描かれたとの事ね~。」





るりん:「私達、別に別チームの子達と人間関係が悪いという事は無いんだけど、特に仲良しになるとかそういう事も無いね。
あ、すみれんちゃんは上のくるみんちゃんのお友達とは、ちょっとだけギクシャクしてるかあ。」



すみれん:「あの子、あずきんちゃんに気があるのよね~。
もうとっても可愛くて気立ても良く家事も出来てお洒落で聡明でお菓子作りも得意で衣類もデザインしてる私と恋人同士なんだから、絶対に恋が実るなんて無理なのにね~!!」



ももん:「ヒュー!!
とっても感じの悪いすみれんちゃんも素敵だよ!

まあこの子は、すみれんちゃんとは真逆な感じだよね。
どっちかというとあずきんちゃんに似てるかなって。
あずきんちゃんを不器用にしたら、この子みたいになるのかな、なんて思ったりもするよ。・・・私はこの子の事、良い人だと思ってるんだけどね。」

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